「ゆれる」「ディア・ドクター」の西川美和監督が、第153回直木賞候補作にもなった自著を自身の監督、脚本により映画化。

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「愛するべき日々に愛することを怠ったことの、代償は小さくない」
長年連れ添った妻・夏子を突然のバス事故で失った、人気作家の津村啓。
悲しさを“演じる”ことしかできなかった津村は、同じ事故で母親を失った一家と出会い、はじめて夏子と向き合い始めるが…。
突然家族を失った者たちは、どのように人生を取り戻すのか。
人間の関係の幸福と不確かさを描いた感動の物語。

『おくりびと』以来7年ぶりの映画主演となる本木雅弘が、人気作家の津村啓こと衣笠幸夫役で主演。竹原ピストル、堀内敬子、深津絵里、池松壮亮、黒木華、山田真歩らが出演する。

映画『永い言い訳』予告編

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