2001年の韓国ドラマ「ピアノ」での演技が評価され、SBS演技大賞で最優秀演技賞と人気賞をダブル受賞したほか、今までに俳優として数々の賞を受賞してきた韓国俳優チョ・ジェヒョンが監督として初めてメガホンを取ったデビュー作『私一人で休暇』。

このたび同作が「第18回ウーディネ極東映画祭(18th Udine Far East Film Festival) 」のコンペティションセクションに公式招待されることが分かった。

1999年からスタートした同映画祭は、規模や認知度の側面ではヨーロッパ内最大に数えられるアジア映画祭として知られている。
映画祭実行委員長のサブリナ・ナラセッティ氏が大絶賛し、胸に響く作品だと招待理由を明かすなど、チョ・ジェヒョンが監督としての手腕も高く評価されている。

チョ・ジェヒョン
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『私一人で休暇』
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出世作となった『ピアノ』

韓国ドラマ「ピアノ」
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