『ソウ』『インシディアス』『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェイムズ・ワン監督による
傑作ホラー映画『死霊館』。その第二弾『The Conjuring 2』(6月10日全米公開)が邦題『死霊館 エンフィールド事件』として、7月9日(土)より新宿ピカデリーほかにて日本公開されることが決定しました!!

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 1960年以降、アメリカを中心に数々の心霊事件を解決に導いてきた実在の心霊研究家 ウォーレン夫妻。彼らが極秘にしてきた事件を描き、世界中に“真実の恐怖”を叩きつけた前作『死霊館』。
ジェイムズ・ワン監督が『ソウ』『インシディアス』に続き、世界に送り出した恐怖の数々は観客を挑発。
その忍耐の限界を試すほどの衝撃で、全世界興収350億円超えの大ヒットを記録!!
オリジナルホラー映画の興行収入では『エクソシスト』に次いで史上2位という記録を誇る
脅威の最恐ホラー映画となりました。
 
前作から3年。
『死霊館』のオリジナルキャスト&スタッフが再び驚愕の実話恐怖事件を掘り起こします。
その名は「エンフィールド事件」。
“史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として心霊史に残る悪名高き事件で、人々は“ポルターガイスト”という言葉と、その恐ろしさを知ることとなりました。
 
前作を遥かに凌ぐ“極限の恐怖”の舞台はロンドン北部エンフィールド。
正体不明の音・不穏な囁き声・人体浮遊など数々の不可解現象に苦しむ少女ジャネットと4人の子を育てるシングルマザーを救うためウォーレン夫妻は再び恐怖の元凶と対峙することとなります。
 
メガホンを取るのは前作に続き、ホラーマスター ジェイムズ・ワン!
一時はホラー映画引退を宣言していましたが、
「エンフィールド事件」のもたらす究極の恐怖が彼をホラー映画界へと再び引き戻しました。

ウォーレン夫妻を演じるのも前作と同じく、ベラ・ファーミガとパトリック・ウィルソン。
更に、ポルターガイストの恐怖に苦しむ少女ジャネット役には、
昨年の賞レースを騒がせた『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』、デヴィッド・O・ラッセル監督最新作『Joy』(原題)など話題作への出演が続く注目子役マディソン・ウルフ、
シングルマザー ペギー役をフランシス・オコナー(『A.I.』)が演じます。
 
ワン監督らが実話恐怖事件をもとに生み出した“極限の恐怖”は再び我々を挑発。
映画史上、未だかつてない恐怖体験に世界は戦慄する。

2016年7月9日(土)新宿ピカデリーほか全国公開