『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
NYプレミアにファン1500人殺到!

米国DCコミックスの2大人気ヒーローのスーパーマンとバットマンが共演する映画「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」ニューヨークプレミアが20日夜(現地時間)開催された。

ザック・スナイダー監督はもちろんのこと、バットマン役のベン・アフレック、スーパーマン役のヘンリー・カヴィルを初めに出演者一同が参加。9月に公開予定のスーパーヒーロー映画「スーサイド・スクワッド」で主演するウィル・スミスさんがサプライズで登場し、1500人が熱狂した。
唯一の日本人女優で、今作に出演のTAOさんも存在感を示している。世界的モデルだった2013年に米映画「ウルヴァリン:SAMURAI」で女優デビューしていらい、昨年12月に女優へも活動を広げ。現在はNYを拠点としている。

TAO公式ブログより
http://lineblog.me/tao/?p=2

TAOさんは、バットマンとスーパーマンの影で不穏な動きを見せる謎の男、レックス・ルーサーの秘書、マーシー・グレイブスを演じている。過去に出演したヒーロー映画「ウルヴァリン:SAMURAI」を見たスナイダー監督からのオファーで出演が決まったことから、「オーディションもなしに役が決まり、撮影したのは2年前ですから、本当にこの映画が完成するのが夢のようです」とコメント。この日のプレミアで初めて「バットマンvsスーパーマン」を観るといい、「昨日は楽しみで眠れなかった」と話した。

TAO公式ブログより
http://lineblog.me/tao/?p=2

スーパーマン役の英俳優、ヘンリー・カビル(32)はTAOについて「存在感がある」と期待。バットマン役の米俳優、ベン・アフレック(43)も「頭の良い女優」と絶賛した。
 TAOは「国を問わずボーダーレスに活動し、次回はもっとリアリティーのある役に挑戦したい」と“スーパーウーマン”への飛躍を誓った。