3月25日日米同時公開がもうすぐ迫るが、まだそのベールはまだ完全に剥がされてはいない「バットマンV.S.スーパーマン ジャスティスの誕生」の"現在公開可能な情報"をかき集めてみた。
本作は、ザック・スナイダーの2013年の監督作、スーパーマン誕生を描いた「マン・オブ・スティール」の続編にあたる。ストーリーは、前作の話の直後から始まる。25日の晩は、日テレ、金曜ロードショーで「マン・オブ・スティール」を放送する。まだ観ていなければ、主要キャストの4名(ヘンリー・カヴィル、ローレンス・フィッシュバーン、エイミー・アダムス、ダイアン・レイン)は本作でも続投しているので、予習として観ておくことを強くリコメンする。製作総指揮は、前作同様、クリストファー・ノーランだが、バットマン役の俳優はモチロンのこと、気になるバットスーツやメカ&ガジェットの造形に関しては、ノーランが手がけたダークナイト3部作とは、全く違う意匠のものが用意されている。

現在公開可能な情報 まとめ

監督について

「300」「ウォッチメン」といったグラフィック・ノベルものの映像化に定評のあるザック・スナイダーが「マン・オブ・スティール」に続き、監督している。今後、続くジャスティス・リーグのフランチャイズ映画化にもその手腕をふるうことが予定されている。話題のDCコミックスの悪役オールスター映画「スーサイド・スクワッド」(8月全米公開予定)の製作総指揮にも名を連ねている。

現実離れした映像美を徹底的に作り上げることに長けた監督、ザック・スナイダー

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脚本家について

アカデミー賞作品賞を受賞したベン・アフレックの代表作「アルゴ」の脚本家クリス・テリオが、ベンがバットマン役に決まる前に決定していた。人間ドラマ作りに優れたクリスが決まったことで、ベンもバットマン役を引き受けることにしたらしい。もう一人の脚本家、デヴィッド・S・ゴイヤーは、「ダークナイト」3部作、「マン・オブ・スティール」、「ブレイド」3部作など、コミックブック・ベースの映画化を得意としている。

ストーリーについて

「マン・オブ・スティール」でゾッド将軍を殲滅し、地球を救ったスーパーマンは、神のように崇めたてられるが、異星人であることにはかわりはなく、人々は、生身の人間であるヒーロー、バットマンへの期待を高めてゆく。実は、「マン・オブ・スティール」でのラスト、スーパーマンとゾッド将軍との死闘でウェイン・エンタープライズのビルが木っ端微塵に破壊され、ブルース・ウェインは、多くの従業員の命が奪われるという悲劇に見舞われていたのだ。そうした因果からスーパーマンとバットマンは、闘うことを余儀なくされることになる.....

キャストについて

バットマン / ブルース・ウェイン役:ベン・アフレック

「デアデビル」での失敗から慎重に出演を決めたベン・アフレックがニュー・バットマン

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ベン・アフレックは、「デアデビル」での失敗から、二度とヒーローものはやりたくないと感じていた。バットマン役は、あらゆる角度から考えても自分なりの演技は活かせないと判断していたが、熟考を重ねて、出演を快諾したという。ベン曰く、「今度のバットマンは、より悲しみに満ち、より賢く、そして、陰惨を極め、どう猛である」

スーパーマン:クラーク・ケント役:ヘンリー・カヴィル

異星人が新聞記者クラーク・ケントになるまでを描いたといえる前作「マン・オブ・スティール」で熱演したヘンリー・カヴィルがスーパーマン役を続投

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クリストファー・リーヴのスーパーマン・イメージを打ち破ったとされるヘンリー・カヴィル。監督ザック・スナイダーは、「続編を作るにも前作で宿敵ゾッド将軍を倒したスーパーマンの相手にふさわしい敵は、地球上には、そうそういるものではない」そこで本作では、地球上のダークヒーロー、バットマンと闘い、さらに現れる強大な敵に挑むこととなる。

ワンダーウーマン役:ガル・ガドット

「ワイルドスピード」シリーズのジゼル役でトップ女優に躍り出たガル・ガドット

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世界で最も美しい顔にも選ばれたことがある元ミス・イスラエルの長身の美人女優。「ワイルド・スピード」シリーズでのアクションシーンが印象的なガル・ガドットが、アマゾネス族の王女、ワンダーウーマンを演じている。

天才科学者レックス・ルーサー役:ジェシー・アイゼンバーグ

表向きは、チャーミングでウイットに富み、裏で狂気と怒りを秘めた男を巧みに演じているジェシー・アイゼンバーグ

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過去にレックス・ルーサー役は、ジーン・ハックマン、ケヴィン・スペイシーが演じたが、ザック・スナイダー監督は、より現代的でポップ・カルチュアルな人物像にしたいと「ソーシャル・ネットワーク」でマーク・ザッカーバーグを好演したジェシー・アイゼンバーグに白羽の矢を立てた。一節には、ウェイン・コーポレーションとは、ライバル関係にあるレックス社がスーパーマンが倒したゾッド将軍の亡骸を手に入れ、保管しているらしい。おそらく、この男がストーリーの行く末の重要なカギを握っていると考えて間違いない。

ドゥームズデイ

スーパーマン史、史上、唯一、スーパーマンを倒したとされる謎のモンスター

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92年に発刊された"The Death Of Superman"中に登場する旧クリプトン星の極悪人で、デイリープラネット社の眼の前で拳の一撃でスーパーマンを死に至らしめたとされる。だが、その存在は謎に包まれている。

未確認のキャラクターたち

現段階では、未確認だが、本作で登場するジャスティス・リーグのメンバーは、バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンの3名だけではなく、他のメンバーもカメオで登場するとの情報がある。4月に撮影が開始されるジャスティス・リーグに出演するアクアマン役のジェイソン・モモア、サイボーグ役レイ・フィッシャー、エズラ・ミラーが演じるザ・フラッシュなどの名が挙がっている。
またバットガール、バットマンの敵、旧ソ連の暗殺者、KGビースト、さらにジョーカーまでもが登場するとの未確認情報までもある。

メカ&ガジェット・デザインについて

スタンダード・バットスーツ

本作に登場するバットマンのビジュアルは、ザック・スナイダーが敬愛するフランク・ミラーが80年代に描いたグラフィック・ノベル「Dark Knight Returns」からのデザインの影響が色濃い。
バットスーツは、2種類登場し、ノーマル戦闘用のバットスーツとメカ・バットスーツが用意される。

通常戦闘用バットスーツ

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メカ・バットスーツ

対スーパーマン戦用メカ・バットスーツ

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装甲が厚く、より高度なテクノロジーが施されているメカ・バットスーツは、対スーパーマン戦用に開発された。これを装着することによりスーパーマンと互角の戦いをすることが可能になる。

グラップネル・ガン

急襲用多用途兵器グラップネル・ガン

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強力な磁石が鋒に付いた銛を打ち出す銃、これにより、敵地への急襲、脱出時に降下、垂直、水平移動等、様々な空間移動を瞬時に可能にする。

ザ・バットモービル

追跡戦闘車 ザ・バットモービル

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いわずと知れたバットマンの愛車であり、任務を完全遂行するために強力な重火器で武装された装甲戦闘車両

ザ・バットウイング

戦闘機 ザ・バットウイング

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翼を90度に折り畳むことができる可変翼戦闘機

さらに深まる謎について

悪漢ダークサイド

Jack Kirby/DC Entertainment

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「バットマンV.S.スーパーマン」の情報を調べていくとこのダークサイドという極悪キャラにたどり着く。はたして、本作で登場することになるのか?多くの謎を残したまま、公開日は刻一刻と近づく!

映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』究極のバトル編 予告【HD】2016年3月25日公開

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6日に公開された新予告

Batman v Superman: Dawn of Justice - TV Spot 9 [HD]

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