ハンガリーで大ヒット、世界三大ファンタスティック映画祭のうちの2つの映画祭である、第35回ポルト国際映画祭でグランプリ、第33回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で審査員&観客賞を受賞するなど各国でも絶賛されたジャポネスク・ファンタジー『リザとキツネと恋する死者たち』が12月19日(土)より、ついに日本公開いたしました!
冬休みシーズンを前に大作や話題作の公開が相次ぐ中、公開前から、数々の女性誌や映画誌、そして新聞で紹介され注目を集めた本作は、初日満席スタートを切るや、SNS上では「不思議だけど面白い」「トミー谷が歌う曲が頭から離れない!」など絶賛の声があがり、その独特な世界観とクセになる劇中曲にハマる人続出! レイトショースタートだった新宿シネマカリテでは、26日(土)より上映回が増えるなど、今後さらなる広がりも期待される反響をみせております。

そんな本作を監督したのは、ハンガリーで最も売れっ子のCMディレクター、ウッイ・メーサーロシュ・カーロイ。日本来日時に知ったという、那須に伝わる九尾の狐伝説をモチーフに、恋した相手が次々と殺されるという不思議な事件に巻き込まれた、ちょっと奥手なリザの恋物語を溢れる日本愛で描き出し、ハンガリーでも大ヒットを記録した。 また注目すべきは、主人公のリザしか見えない日本人ユーレイ歌手のトミー谷が歌い踊る、劇中曲の数々!監督が現地の作曲家と作りだした昭和歌謡風の日本語オリジナル曲は、一度聴いたらクセになるという声も多数で、そのトミー谷を演じたデヴィッド・サクライのファンも急増中!
今回、ウッイ・メーサーロシュ・カーロイ監督と、日本人の父とデンマーク人の母を持ち、現在アクション俳優としてL.Aで活躍中のデヴィッド・サクライより日本の観客へメッセージが届きました!

僕たちの映画が日本で上映されることに本当に興奮しています!
もともと日本には興味があり、黒澤明監督や小津安二郎監督の映画も観ていたし、芥川龍之介や深沢七郎の小説も読んでいました。この映画には日本と関係のある要素がたくさんあるだけではなく、非常に普遍的なことを描いているので、日本の皆さんにも楽しんでいただけると思います。
「愛」というのはピンク色の夢ではありません。愛を得るためには一生懸命努力しなくてはいけない。けれども、努力する価値のあることであり、努力すればご褒美をもらえるということを、この作品で伝えたいと思います。
また、いつも日本と日本文化に魅力を感じている人間として、日本のおとぎ話を僕のデビュー作に盛り込むことは至極自然なことでした。それに日本の音楽も!日本の観客の皆さんが、僕の仲間と同じくらいこの映画を気に入ってくれると願っています。

■ウッイ・メーサーロシュ・カーロイ監督 メッセージ

■デヴィッド・サクライ(トミー谷 役)メッセージ

『リザとキツネと恋する死者たち』はとてもユニークな企画でした。ヨーロッパと日本の文化が混じるなんて、まるで僕の人生のように!日本の皆さんがこの映画を楽しんでくれると嬉しい。そしてトミー谷とこの映画を観て笑顔になって、映画館を出る時幸せな気分になってもらえるといい。それが、この映画を通して皆さんに届けたかったことだから。どうか思いっきり楽しんでください!

そんなトミー谷の華麗なステップも見どころの劇中曲「ダンスダンス☆ハバグッタイム」のミュージックビデオは公式youtubeにて公開中!

ダンスダンス★ハバグッタイム

youtu.be

また、劇場ロビーにてトミー谷役のデヴィッド・サクライからのメッセージ映像も上映中!

監督:ウッイ・メーサーロシュ・カーロイ  
出演:モーニカ・ヴァルシャイ、デヴィッド・サクライ
【2014年/ハンガリー/98分/日本語字幕 川喜多綾子/英題 Liza, The Fox-Fairy】