『ゼロ・ダーク・サーティ』『アメリカン・スナイパー』を凌ぐ傑作が誕生!麻薬と汚職­が蔓延する国境無法地帯での攻防を、極限の臨場感で描いたサスペンスアクション。

全米で6館だけの限定公開にも関わらず、初登場25位を記録し、1館あたりの興行収入が6万6,881ドル(約802万5,720円)という大ヒットを記録した注目のカナダ人監督ドゥニ・ヴィルヌーヴの最新作『ボーダーライン』の予告編がこのたび公開された。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は映画『灼熱の魂』で第83回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、2013年公開のヒュー・ジャックマン主演作『プリズナーズ』でも大きな話題をよび、『ブレード・ランナー』の新作にも抜擢された。撮影は、アカデミー賞®ノミネート歴 11 回を誇る名匠ロジャー・ディーキンス。
出演はエミ­リー・ブラント、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン他---。
映画『ボーダーライン』は角川シネマ有楽町ほかで、2016年4月9日より全国公開となる。

http://m.cinematoday.jp/page/N0078626?p=1

映画「ボーダーライン」本予告

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■ストーリー
巨悪化するメキシコ麻薬カルテルを殲滅すべく、アメリカ国防総省の特別部隊にリクルートされたエリート FBI捜査官ケイト(エミリー・ブラント)。特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)に召集され、極秘任務に就く。それは謎のコロンビア人(ベニチオ・デル・トロ)と共に、アメリカとメキシコの国境付近を拠点とする麻薬組織・ソノラカルテルを撲滅させるミッションであった。仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した極秘任務、そして人が簡単に命を落とす現場に直面したケイトは、善と悪の境界が揺らぎ始める。麻薬カルテルを捕えるためにどこまで踏み込めばいいのか?法無き世界で悪を征する合法的な手段は、果たしてあるのだろうか?得体の知れない悪を前に、知れば知るほど深くなる闇の行く末とは―。

『ボーダーライン』(原題:Sicario)
公開時期:2016年4月9日(土) 角川シネマ有楽町ほか全国ロードショー
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:テイラー・シェリダン
撮影監督:ロジャー・ディーキンス
出演:エミリー・ブラント、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン
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