ロビン・ガーバーの著書「バービー・アンド・ルース(原題) / Barbie and Ruth」をもとに バービー人形の生みの親である、ルース・ハンドラーを描く映画をリース・ウィザースプーンが製作していくことが分かった。
ウィザースプーンは『ゴーン・ガール』や『わたしに会うまでの1600キロ』などで知られる製作会社パシフィック・スタンダードと共に製作に携わることになり、すでに本著の映画化権も取得しているとのこと。
「バービー・アンド・ルース」は2010年に出版されており、その中でハンドラーは自分の娘が人形で遊ぶ姿を見ているうちに、容易に服を着せることができる人形を作ろうと考えたことがバービー誕生のきっかけとなったエピソードなどを紹介している。