このたび台湾版アカデミー賞と言われる金馬奨で最優秀主演男優賞を受賞したフォン・シャオガン(馮小剛)監督が、今後は俳優業は行わない意思をメディアに伝えた。
フォン・シャオガン監督が主演した中国映画『老炮兒』(Mr.Six)は、今年の第72回ベネチア国際映画祭でクロージングフィルムにも選ばれている。
これまで俳優として友情出演の経験はあるものの、主演したのは本作が初めてのフォン監督は金馬奨に縁があったことは非常にうれしく、感謝していると語りつつも、今後はプロの俳優に対しても失礼だし、主演は2度としないと話している。

http://japan.visitbeijing.com.cn/play/entertainment/n214783733.shtml

http://www.recordchina.co.jp/p123731.html