”1%の富裕層と99%の貧困層”と説く経済学者の著作をアンドリュー・ガーフィールドが主演で描く映画『ドリーム　ホーム 99％を操る男たち』！予告編が公開！

アンドリュー・ガーフィールドが主演する映画『ドリーム　ホーム 99％を操る男たち』の予告編がこのたび公開となった。
本作は、リーマン・ショック後のアメリカを舞台に、金、欲望、モラルの間で人生を狂わせていく男たち。
アンドリュー・ガーフィールドが無職のシングルファーザーを演じ、家族との過酷な運命を紡いでいく。

アメリカの経済学者ジョセフ・E・スティグリッツがノーベル賞を受賞した著書「世界の99％を貧困にする経済」の中で唱えている「世界中の富の4分の1をたった1％の最富裕層が所有しており、残り99％は貧困である」という説をベースに描かれた本作。
アンドリュー・ガーフィールドが、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ後、最初の主演作として、この物語の脚本を30ページ読んだだけで、本作への出演を決意したほど、彼にインスピレーションを与えたという意欲作だ。