中国映画界の巨匠チャン・イーモウ(張芸謀)監督を契約監督およびディレクターに迎えた映画会社・楽視影業(Le Vision Pictures)が、ハリウッドの映画会社と共同で、米中合作映画を製作するG2(Great 2)戦略を発表した。
今後、米中合作映画をロサンゼルスを拠点に12本、共同で製作していくという巨大プロジェクトだ。
ディズニーアニメ『ライオンキング』などを手掛けたロバート・ミンコフ監督を迎え入れて製作されるアニメ映画『狼図騰(Wolf Totem)』と『臥蚕』や、中国の神話や伝説をベースにしたファンタジー作品などが続々生み出されることになる。

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