東宝撮影所の思い出…ボクが東宝撮影所で美術助手を
していたのは1982~85年頃で、
映画「さよならジュピター」や、「ゴジラ'84」等に参加しました。


当時、装飾(小道具)課には、よくお願いでうかがったものですが、
倉庫にはX星人のサンダルやヘルメットに光線銃、
さらにゴジラ第1作でゴジラを白骨化させた
「オキシダント・デストロイヤー」等も残っていて、
物持ちのいい会社だなあ~と感心した覚えがあります(笑)。

©cinefil nishina hideaki

余談ながら…ドラマ「夢千代日記」などで知られる名脚本家、
早阪暁は、若い頃、少しでも映画の世界に触れたくて、
東宝で装飾のお仕事をされていたとうかがったことがあります。

毎日新聞 首都圏版「東宝スタジオの装飾倉庫」
2013年11月10日 ·
えーと、街活担当の窪田です。
ーー中略ーー
そして、お待たせしました。
2話のARやスライドで使った写真を、アルバム形式でアップしてみます。
手間取ってすみません。どうも写真が重すぎたようで、容量を落としてみました。
写真スライドと比べていかがでしょう?
版権の問題でアルバム形式のアップが難しい場合も多いのですが、こちらのほうが見やすいようでしたら次回から出来るだけ取り入れてみようと思ってます。
街活担当の窪田でした。

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©cinefil nishina hideaki

仁科 秀昭
:天井桟敷、東宝撮影所などの美術スタッフを経て、
現在はミュージアムプランナーとして、活躍中。