中国でも絶大な人気を誇る故・高倉健さんの1976年に公開された主演作『君よ憤怒の河を渉れ』。文化大革命後の中国で初めて上映された外国映画であり、社会現象化までに発展した作品で、中国では作品を知らないものはいないほどの人気作である。
その作品のリメークを香港のジョン・ウー(呉宇森)監督が務めることになり、大きな注目が集まっている。
来年1月に日本でクランクインを予定しており、ロケ地には東京・大阪・福岡を予定しているようだ。
高倉さんのような雰囲気を兼ね揃えた役者としてジョン・ウー監督が現在目を向けているのが金城武とチャン・ハンユーの2人。
注目作の主演を掴むのはいったい誰になるのか?今後も注目が集まりそうだ。

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