資生堂 クレ・ド・ポー ボーテ 「2016年新製品発表会」に登場!

資生堂グループの「クレ・ド・ポー ボーテ(以下CPB)」
2015年10月9日(金)にパレスホテル東京にて国内外のプレスに対し「2016年新製品発表会」を開催した。本イベントにあたり、CPBのブランドミューズである米女優のアマンダ・サイフリッドが「レ・ミゼラブル」(2012)以来、約3年ぶり2度目の来日をはたし、登壇しました。
今回、発表された新製品は、2016年春に、日本を含み世界の12の国と地域でも販売される予定だという。

Photo by Jun Sato © Getty Images for clé de peau BEAUTÉ

クレ・ド・ポー ボーテ ブランドディレクターの藤井恵一氏からは、2016年新スキンケア発売とブランド育成への力強い決意が語られた後、2011年からのブランドミューズであり、女優として世界で活躍するアマンダ・サイフリッドが登壇。

「大好きな日本に来ることができ、またみなさんとお会いできて非常に光栄です。私も、毎日CPBで肌のお手入れをしています。新しいCPBのスキンケアで、肌はもちろん、内面まで輝いていけるよう充実した毎日を送りたいと思います。」とコメント。

Photo by Jun Sato © Getty Images for clé de peau BEAUTÉ

Photo by Jun Sato © Getty Images for clé de peau BEAUTÉ

Photo by Jun Sato © Getty Images for clé de peau BEAUTÉ

Photo by Jun Sato © Getty Images for clé de peau BEAUTÉ

Photo by Jun Sato © Getty Images for clé de peau BEAUTÉ

そして、今回の広告写真はブルース・ウェーバーが担当することもあわせて発表された。
新しいアマンダ・サイフリッドの広告写真も紹介され、出席者からは、その輝きと内面から溢れる透明感ある表情と魅力に感嘆の溜息が漏れました。
この、広告写真を撮ったのはブルース・ウェーバー。彼は、80年代からファッション写真のトップランナーとして活躍は、もちろんの事、近年は1988年には、ジャズトランペット奏者チェット・ベイカーを描いたドキュメンタリー『レッツ・ゲット・ロスト』でアカデミー長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた。
2000年にはレスラーのピーター・ジョンソンをモデルにした 『Chop Suey』、2004年には自身の愛犬らをモデルにした 『トゥルーへの手紙』 が公開され、ドキュメンタリー映画監督としても活躍中。また、アマンダ・サイフリッドは、ラッセル・クロウと共演した『パパが遺した物語』も現在、公開中で大ヒットしている。
その、舞台挨拶にも登壇して日本愛を語った。

「日本とはすごくつながりを感じているの。日本の哲学や精神性、自然に対する思い、今あるものを大切にする心とか。日本には常に早く戻ってきたいと思っていて、日本への思いは来る度に大きくなっています。だから今回はママも連れてきたわ!」
と語り、お母さんを連れての、来日である事も明らかに---。

(園田恵子 /cinefil編集長)

パパが遺した物語 予告編

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