山梨県の白州・尾白の森名水公園「べるが」で、10月3日から翌朝にかけ開催された、日本初の野外映画フェス『夜空と交差する森の映画祭 2015』。
第2回目となる今年のイベントには、2,000名を超える参加者が訪れ、木々や川に囲まれた自然の空間の中で、たっぷり映画と触れ合った。
「映画鑑賞から映画体験へ。」というコンセプトのもと開催された、同イベント会場には四つのステージが特設され、ショートムービーを中心に、長編映画4本を含む全51作品が上映された。
来場者は、普段映画館で味わう映画鑑賞とは全く違う感覚や解放感を、自然の中で体感したようだ。
xiaosong@シネフィル編集部