カナダの第34回バンクーバー国際映画祭に俳優の東出昌大が出席し、英語でスピーチを披露した。
同映画祭で上映された主演映画『GONIN サーガ』の舞台あいさつの為に石井隆監督と共にバンクーバーを訪れた東出だが、海外の映画祭に出席するのは今回が初めて。舞台挨拶に向けて練習を繰り返してきたという英語のスピーチを披露し、会場から喝采を得ていた。
北米最大の映画祭の1つと言われるバンクーバー国際映画祭の中で『GONIN サーガ』が上映されたのは東アジアの作品を上映する Dragons & Tigers 部門。
石井監督は過去にも同映画祭『GONIN』(1995)『GONIN2』(1996)を出品している。
なお、第34回バンクーバー国際映画祭は現地時間9月24日~10月9日の期間開催される。