1980年代、30年以上活躍し第一線で、ファッション誌の表紙などを手掛けてきたのに、表舞台から消えたソール・ライター。 そして、2006年、新たな、写真集においてまた脚光を浴びる。 謎に包まれた、彼の生き方を追って英国人の監督トーマス・リーチが写真家の晩年を、映画化した。 そこには、大きな人生教訓があった。 現代アメリカ文学の翻訳で著名な柴田元幸氏が日本語字幕を担当した。
「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」予告編
映画『写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと』