伝説の写真家アントン・コービン来日！新作映画は実話に基づいた『ディーン、君がいた瞬間』　映像付録付き

伝説の写真家アントンコービンが東京国際映画祭に新作『ディーン、君がいた瞬間』が特別招待作品に選ばれた事もあり、『コントロール』以来7年ぶりの来日が決定した。
新作『ディーン、君がいた瞬間』は、24歳でこの世を去った大スターのジェームズ・ディーンと、雑誌「LIFE」の天才写真家デニス・ストックの知られざる2週間の旅を描いた作品。
『アメイジング・スパイダーマン2』『クロニクル』などのデイン・デハーンがジェームズ・ディーン役、また天才写真家デニス・ストックを『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンが演じている。
映画『ディーン、君がいた瞬間（とき）』は12月にシネスイッチ銀座ほか全国順次公開されている。

海外版予告

アントン・コービン監督は、自身が伝説として映画化されています。
『コントロール』で映画監督デビューを果たし、監督第1作目ながら第60回カンヌ国際映画祭カメラ・ドール（特別表彰）や英国インディペンデント映画賞など、名だたる映画賞にて高い評価を集め、近年は、映画製作にも積極的。
写真家としては、多くのロックミュージシャンの他マイルス・デイヴィス、フランク・シナトラ、クリント・イーストウッド、キャメロン・ディアス、ウィリアム・S・バロウズ、トム・ウェイツ、アレン・ギンズバーグ、イザベラ・ロッセリーニ、ナオミ・キャンベルなど多くのジャンルの著名人を撮影しています。

付録　こんな映像もありますよ---

ナタリーポートマンを撮ったMissDior映像（ディレクターズカット版）