『ピクセル』登場ゲーム総チェック！9月12日（土）より公開中！cinefil檄レア：ピクセル・サングラス プレゼントも！

1982年―NASAが宇宙に向けて「友好」のメッセージを発信した。　
2015年―しかし、そのメッセージは大きな誤解を招き、我々人類に襲い掛かる。ヤツらはゲームキャラに姿を変え、地球を侵略開始したのだ。　
「ギャラガ」、「センチピード」、「パックマン」、「スペースインベーダー」をはじめとする大量のゲームキャラが…「ドンキーコング」まで。

全てをピクセル化させ、破壊してしまう攻撃に崩壊していく世界...。
米国大統領は決断する―この最大の危機を乗り越える為の秘策を...。
それは、1982年当時のビデオゲームのチャンピオン達を集め、ヤツらに対抗することだった。

彼らはいまや、さえないオヤジ達だが、“アーケーダーズ”として組織し、対ゲームキャラ用の兵器を開発し、戦いに挑む！　
ゲームオタク vs 80年代ゲームキャラ、今「決戦」がスタートする！

懐かしいゲームを3Dで体験（プレイは出来ませんが）できます。
画面で見ていたキャラクターの動きが3次元に展開して、懐かしいとともに驚きます！
「ギャラガ」なんぞは懐かしくて、つい指先が動いてしまいそうになります。
「インベーダーゲーム」の名古屋撃ちとかも、思い出しますね。
一方で、映画内で時間多く取り上げられている「センチピード」はプレイした記憶がないんですけど...。

トレーラーで見た通りに、ハリウッド技術が炸裂しています。かなりクオリティ高いVFXです。
当時は2次元だったゲーム・キャラクターは全て3次元に描き直されています。あくまでピクセル表現なところが面白いです。
また、意外と（？）俳優陣がよくキャスティングされていて、ダメ・ヒーローやクールなヒロイン、オチのあるキャラなど、お約束っぽいですが、それも楽しめます。

海外のエンターテイメントニュースサイトVaraiety（http://variety.com/2014/film/news/pac-man-donkey-kong-among-80s-video-game-icons-to-appear-in-adam-sandler-pixels-1201266466/）によると、ピクセルには、以下のようなゲームが登場するようです。

アステロイド (Asteroids)： アタリのシューティング
ウィザードオブウォー (Wizard of Wor)：ミッドウェイ（現ワーナーブラザーズ）のアクション
ギャラガ(Galaga)：ナムコ（現バンダイナムコ）のシューティング。ギャラクシアンの後継機種。ハマったなあ。
キューバート(Q*bert)：ゴットリーム（現コロンビアピクチャーズ）のアクションパズル
ジョウスト (Joust)：ウィリアムス（現WMS インダストリーズ）のアクション
スペースインベーダー (Space Invaders)：タイトーのシューティング。言わずと知れた、アーケードゲームの最高峰！

センチピード(Centipede)：アタリのシューティング。日本では流行ったのか？
ディグダグ (Dig-Dug)：ナムコ（現バンダイナムコ）のアクション
ディフェンダー (Defender)：ウィリアムス（現WMS インダストリーズ）のシューティング
ドンキーコング (Donkey Kong)：ニンテンドーのアクション。マリオがここで初登場！
パックマン (Pac-Man)：ナムコ（現バンダイナムコ）のアクション。これも知らない人はいないでしょう。

ブレイクアウト(Breakout)：アタリのブロック崩し
フロッガー (Frogger)：コナミ（現コナミデジタルエンターテイメント）のアクション
ミサイルコマンド(Missile Command)：アタリのシューティング
ロボトロン (Robotron)：ウィリアムス（現WMS インダストリーズ）のシューティング
...など。

公式サイトには、もちろんゲームがあります！
懐かしいと思うお父さんお母さんも、逆に新鮮に感じるお子さんも、一緒に劇場で３D映像を堪能しましょう。

【スタッフ】
監督： クリス・コロンバス
スクリーンプレイ： ティム・ハーリヒー and ティモシー・ダウリング
スクリーンストーリー： ティム・ハーリヒー
プロデューサー：アダム・サンドラー
撮影：アミール・モクリ
音楽：ヘンリー・ジャックマン
視覚効果スーパーバイザー：マシュー・バトラー

【キャスト】
アダム・サンドラー
ケヴィン・ジェームズ
ミシェル・モナハン
ピーター・ディンクレイジ
ジョシュ・ギャッド
アシュレイ・ベンソン
ブライアン・コックス

【日本語吹替版キャスト】　豪華です！
サム・ブレナー: 柳沢慎吾
セリーナ・ウィリアムズ: 渡辺直美
エディ: 神谷　明
大統領: 木村雅史
ラドロー: かぬか光明
ヴァイオレット: 本田貴子
マティ: 沢城みゆき

【日本語吹替版主題歌】
8ビットボーイ
Performed by 三戸なつめ
Written, played, arranged & produced by 中田ヤスタカ(CAPSULE)
Sony Music Associated Records

2015年アメリカ映画／スコープサイズ／本編上映時間：1時間45分／2K／２D／３D／IMAX／MX4D/字幕翻訳：松崎広幸
配給：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト：http://www.pixel-movie.jp
公式Facebook：Facebook.com/SonyPicturesJP
公式Twitter：twitter.com-Pixel_Movie_JP

2015年9月12日（土）公開！

齋藤繁一＠シネフィル編集部

「ピクセル」cinefil ピクセル・サングラス プレゼント！
☆応募先メイルアドレス　info@miramiru.tokyo
シネフィル編集部内、『ピクセル サングラス』プレゼント係宛に、３色（ブルー・オレンジ・グリーン）のうちから選んで、メイルで応募ください。
抽選の上、１５名様に、お送りします。
応募締め切りは2015年　11月20日

ピクセル サングラス　下記３色（ブルー・オレンジ・グリーン）各５個、合計１５個ご用意しています。ご希望の色を選んで応募ください。

記載内容
☆１、氏名　
☆２、年齢
☆３、当選プレゼント送り先住所（応募者の電話番号、郵便番号、建物名、部屋番号も明記）
☆４、ご連絡先メイルアドレス、電話番号
☆５、ご希望の色（ブルー・オレンジ・グリーンより選んで下さい）

６、記事として読んでみたい監督、俳優名、アーティスト名
７、読んでみたい執筆者、
８、連載で、面白いと思われるもの、通読されているものの、筆者名か連載タイトルを、
　　５つ以上ご記入下さい（複数回答可）
９、連載で、面白くないと思われるものの、筆者名か連載タイトルを、３つ以上ご記入下さい
　（複数回答可）
１０、シネフィルへのご意見、ご感想、などのご要望も、お寄せ下さい。
また、抽選結果は、当選者への発送をもってかえさせて頂きます。

シネフィル編集部