あの、大傑作として忘れがたい邦画作品『鍵泥棒のメソッド』の韓国でのリメイク作品となる、新作映画「キー・オブ・ライフ(Key of Life)」に、『9月が過ぎれば』、『人間中毒』などの出演で注目を集める、女優イム・ジヨン(25)が、ヒロインとして抜擢されることとなった、と韓国メディアが伝えている。

ヒロイン以外のキャスティングでは、常に安定ある名演技が好評の俳優・ユ・ヘジンが、人生が逆転するキラー(殺し屋)役として、またハリウッド作品にも出演経歴を持つ、イ・ジュンが、そのキラーと人生が入れ替わる登場人物役を担う。

映画「キー・オブ・ライフ」はキラー(殺し屋)ともう一人の人物の人生が入れ替わり、そこから巻き起こる騒動を描いた作品で、女優イム・ジヨンは、事件のキーを握る人物を演じることとなるようだ。

主演俳優にも恵まれて、素晴らしい出来具合の日本版作品であったが、コミカルな演技や演出に巧みなことが予想される、韓国版にも、期待が高まる!
シネフィル読者の方々で、未見の方は、ぜひ、邦画作品『鍵泥棒のメソッド』を事前をチェックしてから、韓国でのリメイク作品を待ってほしい。

xiaosong@シネフィル編集部

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