劇団文学座代表で、黒沢明監督の映画などで名脇役として活躍した俳優の加藤武(かとう・たけし)さんが7月31日夜、東京都内の病院で死去した。86歳。

文学座によると、同日夕にスポーツジムのサウナで倒れ、病院に搬送されたという。

黒沢監督の『悪い奴ほどよく眠る』『乱』、今村昌平監督『豚と軍艦』、市川崑監督『犬神家の一族』などのシリーズや『釣りバカ日誌』など                 (共同通信)

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