2008年に米ワーナー・ブラザースが映画化権を獲得して以来、製作が進められては頓挫していた日本の人気アニメ原作『AKIRA』のハリウッド実写化。The Hollywood Reporterによると、プロジェクトが再始動し、Netflix配信の『デアデビル』実写ドラマで脚本と製作をてがけるマルコ・ラミレスが、脚本を執筆することに決まったという。

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近未来に建設された“ネオ東京”を舞台に、超能力を持つ少年アキラを巡り、金田率いるバイク集団やゲリラ、軍などの攻防を描く『AKIRA』。ワーナー・ブラザースと共に製作を進めるのは、レオナルド・ディカプリオの製作会社アピアン・ウェイと映画『アメリカン・スナイパー』(15)のアンドリュー・ラザーとのことだ。