「大地のうた」をはじめとする「オプー3部作」で知られるインド映画界の巨匠、サタジット・レイ監督のデビュー60周年を記念した特集上映「Season of Ray シーズン・オブ・レイ」が、9月に開催されることが決定した。

チャルラータ

http://eiga.com/news/20150503/3/

生前レイ監督と親交のあった黒澤明監督は、「レイの映画を見た事がないとは、この世で太陽や月を見た事がないに等しい」とコメントを残しており、ウェス・アンダーソンは「ダージリン急行」を撮ったのは、サタジット・レイ作品の大ファンだったからと公言している。

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