幼い兄弟が母をたずねて3日間・・・ドイツ映画『ぼくらの家路』9月公開!

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エドワード・ベルガー監督のドイツ映画『Jack』の邦題が『ぼくらの家路』に決まり、9月19日より日本公開されることがわかりました!
10歳と6歳の兄弟が、行方を眩ました母を捜すために旅に出る。
これは間違いなくハンカチ必須の映画だと確信しております・・・!

ハル@cinefil編集部

10歳のジャックは、6歳になる弟マヌエルの世話で毎日大忙し。
優しいけれどまだ若いシングルマザーの母は、恋人との時間や夜遊びを優先し、ある事件からジャックは施設に預けられることに。
待ち続けた夏休みになったものの母から迎えが3日後になると電話を受けたジャックは、施設を飛び出し夜通し歩いて家に戻る。
しかし、母は不在で鍵もなく、携帯電話は留守番メッセージばかり……。
ジャックは母に伝言を残すと預け先までマヌエルを迎えに行き、仕事場、ナイトクラブ、昔の恋人の事務所まで、母を捜してベルリン中を駆け回る。

映画『ぼくらの家路』は9月19日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開

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