ボクの本棚シリーズーー。
ここは建築書関係のコーナーです。

建築は趣味として好きなのと、仕事でも建築家と打ち合わせしたり、
施工面でも基礎知識として必要だし、
施設計画等を立てたりすることも多いので、必須のジャンルと言えます。

また建築に興味を持つと町歩きもより楽しみになり、
人生としては倍のお得感がありますよ♪

ちなみに好きな建築家は、
村野藤吾、谷口吉生、アントニン・レーモンド、
カルロ・スカルパ、W.M.ヴォーリス、ルイス・カーン、
I.M.ペイ、といったところでしょうか。

建築家、中村好文の著作

建築家、中村好文の著作からは建築の見方、

楽しみかたをよく教えていただきました。

建築史家、宮元健次氏の著作

建築史家、宮元健次氏の著作も好きですね。

彼の著作を懐に、京都にぶらっと行けるのも、

関西在住のありがたさではあります。

同じ本が二冊あるのは、一冊は持ち歩き用です。

30年ほど前にこの本を読んで、

より建築に興味を持ちました。

読み返したいのですが、文庫本の小さな文字は老眼には辛い(笑)。

仁科 秀昭 :天井桟敷、東宝映画製作所などの特撮美術スタッフを経て、
     現在はミュージアム・プランナーとして活躍中。