1908年生まれのオリベイラ監督は無声映画時代の1931年に監督デビュー。80年代からはほぼ1年に1本のペースで作品を製作し、99年製作の「クレーヴの奥方(1999)」は第52回カンヌ映画祭審査員賞を受賞。2008年、第61回同映画祭で生涯功労賞を受賞。50作品を超える長編と、ドキュメンタリーを発表している。

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