新海外予告!カンヌで脚本賞とクィアパーム賞に輝いたセリーヌ・シアマ監督の『Portrait of a Lady on Fire 』
カンヌ国際映画祭でパルムドールを争うコンペティションで最優秀脚本賞に輝き、また、同じくカンヌでは女性監督として初めてクィアパーム賞も受賞した『Portrait of a Lady on Fire 』の新しい北米公開に向けた海外予告が解禁されました。
監督のセリーヌ・シアマは、1978年生まれ。2007年に長編『水の中のつぼみ』で映画監督デビューで第60回カンヌ国際映画祭のある視点部門に、2作目『トムボーイ』(11) は第61回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門のオープニング作品に選ばれるなど、これまでも着実に評価を重ねてきたフランスの監督。また2016年にはクロード・バラス監督の『ぼくの名...