20世紀を象徴するフォトグラファーの愛と幸せを運ぶドキュメンタリー『パリが愛した写真家/ロベール・ドアノー<永遠の3秒>』公開
人々の心に刻まれる、世界でもっとも有名な恋人たちの写真「パリ市庁舎前のキス」。
20世紀を象徴する写真家“ロベール・ドアノー”の愛と幸せを運ぶドキュメンタリー『パリが愛した写真家/ロベール・ドアノー<永遠の3秒>』が4月22日より東京都写真美術館ホール、ユーロスペースほか全国で公開されます。
誰もが知っている写真「パリ市庁舎前のキス」はアメリカの雑誌「LIFE」誌の依頼で撮影されたもの。その後、この写真がポスターとなって世界に瞬く間に広まっていった。
今回、その膨大な35万枚と言われる写真資料の中から、選び出された映画に使われた写真はドアノーの名声を高めた当時のパリの日常の写真群とともに...