ポール・ヴァーホーヴェン監督『氷の微笑4Kレストア版』を6月16日(金)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほかにて公開いたします。

画像: © 1992 STUDIOCANAL

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◆エロティック・スリラーの金字塔と目される『氷の微笑』が、1992年の公開から30年の時を経て、4Kレストア版にて劇場にカムバック!
全米で160億円を超えるボックス・オフィスを記録したほか、ここ日本でも、1992年の年間ランキング3位を記録する大ヒットとなった(一般社団法人日本映画製作者連盟発表)
社会現象を巻き起こした当時の封切劇場である丸の内ピカデリーでの上映も決定した。
監督は『トータル・リコール』『ELLEエル』『ベネデッタ』の鬼才ポール・ヴァーホーヴェン。ロックスター殺害事件の捜査をきっかけに深みにはまっていく刑事ニックをマイケル・ダグラス、ニックを惑わす作家キャサリンをシャロン・ストーンが演じる。
1992年公開当時は「一般映画制限付き(R)」として修正を施し公開されていたようですが、今回は無修正R18+にて公開されます。

◆この度、4K版ビジュアルと予告編が解禁。
青い光に照らされているようなグラデーションのもと、官能的な表情を浮かべるニックとキャサリンが向かい合う。踊るコピーは「疑惑(スキャンダル)再び―。」。その全編に響き渡る官能性とスリリングさで、何人をも魅了してきた名作の帰還に相応しいビジュアルだ。

予告編は、尋問室で喫煙を咎められる容疑者キャサリンの姿から幕を開ける。一切悪びれず、「喫煙で告発する?」とのたまう彼女に、刑事ニックは何かを感じ取る。被害者との赤裸々な関係を明かしながら、殺人は否定するキャサリン。しかしながら、この状況を楽しんでいるような彼女に痺れを切らしたニック。「ゲームがお好きなようだ」と吐き捨てるが、キャサリンから返って来たのは、予想の更に上を行く”挑発”そのものだった―。かくして火ぶたを切った二人の駆け引き。サンフランシスコ警察の精神科医エリザベスや、同僚のガス、そしてキャサリンの恋人ロキシーらをも巻き込み、息もつかせぬ衝撃の展開へ―。美しくレストアされた映像もあいまって、期待の高まる予告編だ。

『氷の微笑 4Kレストア版』予告編

画像: 6/16(金)公開『氷の微笑 4Kレストア版』予告編 youtu.be

6/16(金)公開『氷の微笑 4Kレストア版』予告編

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【ストーリー】
サンフランシスコの刑事ニックは、かつてのロックスター殺害事件の捜査に乗り出す。いくつかの不穏な痕跡から、当時のアリバイが不確かなキャサリンという作家を尋問するが、享楽的な彼女に次第に翻弄されていく。駆け引き、愛、そして新たに起こる不可解な事件の数々―。出口のない迷路にはまったニックが唯一頼れるのは、彼自身の本能だけだった…。

監督:ポール・ヴァーホーヴェン 
出演:マイケル・ダグラス、シャロン・ストーン、ジョージ・ズンザ

1992/アメリカ/英語/カラー/128分 映倫:R18+ 原題:Basic Instinct
配給:ファインフィルムズ 
© 1992 STUDIOCANAL

6月16日(金)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか公開

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