日本映画の独立プロ53社によって組織される日本映画製作者協会に所属する現役プロデューサーがその年度で最も優れた新人監督を選び、完成度や将来性のみならず、「この監督と組んで仕事をしてみたい」、「今後この監督に映画を作らせてみたい」というプロデューサーの観点で選考する日本で唯一の新人監督賞『新藤兼人賞』。

2022年度は、201作品が選考対象となり、最終選考監督10名(10作品)を発表、その中より、金賞、銀賞の受賞者が決定しました。また、プロデューサー賞の受賞者も決定しました

金賞: 
森井勇佑(もりい ゆうすけ)監督
『こちらあみ子』

画像: (C) 2022『こちらあみ子』フィルムパートナーズ

(C) 2022『こちらあみ子』フィルムパートナーズ

画像: 森井勇佑監督

森井勇佑監督

https://kochira-amiko.com/

銀賞:
川和田恵真(かわわだえま)監督
『マイスモールランド』

画像: ©2022「マイスモールランド」製作委員会


©2022「マイスモールランド」製作委員会

画像: 川和田恵真監督

川和田恵真監督

https://mysmallland.jp/

プロデューサー賞:
深瀬和美(ふかせかずみ)プロデューサー
『死刑にいたる病』

画像: ©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会


©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会

画像: 深瀬和美プロデューサー

深瀬和美プロデューサー

https://siy-movie.com/

「新藤兼人賞」 第27回授賞式

日時: 2022年12月2日(金)13:00~14:00
会場: 如水会館2F スターホール (千代田区一ツ橋2-1 tel:03-3261-1101)

主催 協同組合日本映画製作者協会

特別協賛 東京テアトル株式会社
協賛 松竹株式会社 東宝株式会社 東映株式会社 株式会社KADOKAWA 日活株式会社
日本映画専門チャンネル 株式会社WOWOW 株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス 株式会社U-NEXT 株式会社ファンテック Palabra株式会社
日本テレビ放送網株式会社 株式会社テレビ朝日 株式会社TBSテレビ 株式会社テレビ東京 株式会社フジテレビジョン

後援 文化庁

This article is a sponsored article by
''.