『ジョーカー』の衝撃を超える、狂気と感情が爆発する今世紀最大の謎解きサスペンスアクション『THE バットマン-』が遂に公開!
世界の嘘を暴き、世の中を恐怖で支配する最狂の知能犯リドラー。そして、暴かれるバットマンの嘘と狂気に変貌していく姿。ヒーロー映画史上最もスキャンダラスな展開が待ち受ける!あなたはマスクに隠された嘘を見抜けるか?

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本作のプレミアが、31日(火) ※日本時間32日(水) アメリカ・ニューヨークにて開催されました。

クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの≪単独≫映画となる『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は、サスペンスの要素が色濃く、知能犯リドラーが社会に蔓延した<嘘>を暴いていくところから物語が始まる。そして、最後の標的は、若き日の青年ブルース。彼の<嘘>が暴かれ、本性が狂気に変貌していくーー! バットマン2年目の未完成のブルース・ウェインの姿は、今まで見たことないほどミステリアスかつエモーショナル に描かれている。

レッドカーペットイベントに豪華キャスト&ゲストが登場!

THE BATMANーザ・バットマンー』ニューヨーク・プレミア概要
◆実施日:現地時間3/1(火)【日本時間3/2(水)午前】
◆開催場所:アメリカ ニューヨーク リンカーンセンター
◆登壇者:ロバート・パティンソン/コリン・ファレル/ポール・ダノ/ゾーイ・クラヴィッツ/アンディ・サーキス/ジョン・タトゥーロ 他キャスト

本作の公開に先駆けて、〈ゴッサム・シティ〉のモデルになったとされるニューヨークにて「ニューヨークプレミア」が開催された。 会場となったのは、ニューヨークの中心部に位置するリンカー ン・センター。広場全体に敷き詰められた巨大レッドカーペットには、バットマンモービルが出現し、さらにバットマン、キャットウーマン、リドラー、ペンギンの衣装の展示など、バットマンの世界観が演出された。周辺には、映画の公開を待ちきれない数百人のファンがつめかけ、気温7度の寒空をかき消すような熱気に包まれプレミアはスタート!

ファンの歓声に迎えられ、主人公ブルース・ウェイン/バットマンを演じたロバート・パティンソンが全身ブラックのコーディネートで登場。ロング丈の黒いコートは「バットマンの気分のコートなんだ」と、バットマンのマントを意識したことを明かす。 『ハリー・ポッター』『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし『TENET テネット』で主人公のバディ“ニール”を好演するなど、演技派俳優として活躍する彼にとっても”バットマン”という大役はプレッシャーだったようで、「ここに来られて(重圧から)解放された気分だよ」と撮影からの日々を振り返り、「始めの予告編が出てから随分長い間、ファンを待たせたからね。それでもまだ同じ熱気で待っていてくれるなんて、感激だよ」とファンへの感謝を示した。さらに「この映画は、撮影、音響、全てが素晴らしい!劇場で観るべき作品だよ!」とコメント。

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キャットウーマン(セリーナ・カイル)を演じたゾーイ・クラヴィッツは、胸元に猫のカッティングがされたドレスで登場。「ここまでとても長い旅だったから、ついにここに来られてとても嬉しい。セリーナがキャットウーマンになる前、そしてキャットウーマンになっていく姿を見せている。彼女にはトラウマがあって傷ついているアンチヒーローなの」、ロバートとの共演について「彼は素晴らしいわ。役になりきるその能力がすごいの。その役の中で彼自身が見えなくなってしまう。そのうえ感情の全てをその役の中に持ち込むの」と共演の喜びを熱く語った。ポール・ダノは、史上最狂の知能犯リドラーを演じたことについて「自分のキャリアの中でも忘れられない一作!」と本作に出演した興奮をあらわにし、「リドラーを演じられるなんて思ってもいなかった。マット・ リーヴス監督が書いたリドラーは天才だよ」と、本作で新たなリドラー像を作り上げた監督兼脚本のマット・リーヴスの才能を大絶賛。”ペンギン”の特殊メイクが話題のコリン・ファレルもマット・リーヴス監督について「プロダクションデザイン、衣装やカメラ、照明も素晴らしく、その細部に至るまで監督が気を使っている。彼はセットでもすごいエネルギーなんだ、何を食べたらあんなにエネルギーが出るんだろう」と語る。
さらに、作品完成の祝福に駆け付けたのは、アクアマン役で知られるジェイソン・モモア。元義理の親子のゾーイの晴れ舞台に喜びを隠せない様子で「僕の家族がキャットウーマンを演じるなんて信じられないよね!」(ゾーイの姿を見つけ)「ゾーイが来たぜ、猫だよ!」と大興奮。DC作品どうしのアクアマンとキャットウーマンの共演の可能性を聞かれると「世界観が違うから、それはわからないな」と答え、華やかなプレミアの雰囲気を楽しんでいた。
その他、アルフレッドを演じたアンディ・サーキス、マフィアのボス、カーマイン・アルトゥーロを演じたジョン・タトゥーロら豪華キャストが集結し、盛大な盛り上がりのうちにレッドカーペットイベントは終了。

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マット・リーヴス監督は、本プレミアを前に新型コロナウィルス感染が判明したことで、あいにくプレミア欠席となったが、 上映前に行われた舞台挨拶には、オンライン中継で参加。スクリーン上からキャストを一人一人を舞台上に呼び込み、「この映画を一緒に作ってくれた最高のスタッフに心の底から感謝したい」と作品完成の喜びと関係者への感謝のメッセージで締めくくった。
今世紀最大の謎解きサスペンスアクション『THE BATMAN-ザ・バットマン-』。リドラーが暴こうとするブルースの< 嘘>、世界の<嘘>が隠す真実とは何なのか?追い込まれていくブルースの結末はー!?歴史を塗り替える、狂気と感情が爆発する謎解きサスペンス・アクションが遂に幕を開ける!

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』日本版予告

画像: 映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』日本版予告 2022年3月11日(金)公開 youtu.be

映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』日本版予告 2022年3月11日(金)公開

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【STORY】
世界の《嘘》を暴け。本性を見抜け。 優しくもミステリアスな青年ブルース。両親殺害の復讐を誓い、悪と敵対する存在“バットマン”になって2年が過ぎた。ある日、権力者が標的になった連続殺人事件が発生。その犯人を名乗るのは、史上最狂の知能犯リドラー。彼は犯行の際、必ず“なぞなぞ”を残し、 警察や世界一優秀な探偵のブルースを挑発する。最後のメッセージは「次の犠牲者はバットマン」。彼はいったい何のために犯行を 繰り返すのか?そして暴かれる、政府の陰謀とブルースにまつわる過去の悪事や父親の罪...。すべてを奪おうとするリドラーを前に、ついに彼の良心が狂気に変貌していく―。

監督:マット・リーヴス
脚本:マット・リーヴス、マットソン・トムリン
キャスト:ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライトほか
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3月11日(金)全国公開

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