8 月 13 日(金)より全国公開となった、痛快サバイバル・アクション『ザ・ス ーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』をはじめ、数々の賞レースを沸かせ社会現象 となった『ジョーカー』、数々の記録を更新し世界中の人々を熱狂させた『ワンダーウー マン』シリーズなど、多くの話題作を手掛ける DC の新たな注目作、『THE BATMAN-ザ・バットマンー』の日本公開が 2022 年春に決定!クリストファー・ ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来となる、バットマン単独映画が全世界 の大きな期待と共に遂に幕を開ける。

新バットマン/ブルース・ウェイン役には、『ハリー・ポッター』シリーズ、『トワイライト』シリーズで世界中を虜にした後、着実にキャリアを積み、難解ながら中毒性の高い作風が話題となり、日本でもリピーター続出の社会現象を巻き起こした『TENET テネッ ト』で、主人公のバディ“ニール”を好演したロバート・パティンソンが大抜擢。マイケル・ キートン、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベール等、数々の名優たちが作り上げたヒ ーローをどのように演じるか注目が集まる。

監督・脚本を務めるのは、J・J・エイブラムスのプロデュースとして、その革新的な映像で世界中の度肝を抜いた『クローバーフィールド/HAKAISHA』や、『猿の惑星:新 世紀』『猿の惑星:聖戦記』でエモーショナルなドラマを描き SF 映画の金字塔に新たな伝説を打ち立てたマット・リーブス。
そのほか多くのキャラクターの解釈を一新。ペンギン役に『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、『ダンボ』のコリン・ファレル、リドラ ー役に『それでも夜は明ける』、『スイス・アーミー・マン』のポール・ダノ、キャットウーマン役に『ファンタスティック・ビースト』シリーズのゾーイ・クラヴィッツ、カーマイン・ファルコン役に『トランスフォーマー』シリーズのジョン・タトゥーロ、そしてお馴染みのアルフレッド役とジェームズ・ゴードン役には、『猿の惑星』シリーズのアンディ・サーキス、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のジェフリー・ライトがそれぞれ演じる。

画像1: © 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

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**<お前の嘘を見破ってやる>不穏な言葉の意味は...!?
未だベールに包まれる日本版特報&場面写真解禁!

解禁された特報では、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』シリーズや、『ジョーカー』を彷彿とさせる不穏で不気味な雰囲気の中、カート・コバーンが率いた伝説のバンド Nirvanaの「Something In The Way」が流れ、ただならぬ気配を増⻑させている。セリフも謎めいたものばかりだが、バットスーツや様々な機能が搭載されたバットマンが愛用する特殊車両・バットモービルなど、ファンの心を熱くするガジェットは健在。キャスト同様、一新されたデザインが、どのようなものになるかも注目を集めている。未知なるヴィランがどのように関わってくるのか...?ジョーカーのように、DC がこれまで描いてきた“悪”のカリスマ性を持った、悪役でありながら、人々の心を離さない魅力的なヴィランの登場を予感させる内容となっている。解禁された 3点の場面写真からも、マスクを脱いだバットマン(ロバート・パティンソン)のただならぬ表情、バットマンの秘密基地「バットケイブ」と思われる場所で、モニターを見つめ佇むバットマンの奥に控えるバットモービル、ブルース・ウェインが見つめる視線の先には一体...というような、謎が謎を呼びながらその一挙手一投足から目が離せないものとなっている。

画像2: © 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

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マット・リーブス監督によると、本作はバットマン誕生の物語ではなく、若き日のバットマンを描いた作品。ヴィランたちもまた、ヴィランとし て完全になる前の姿で、ミステリーの要素が色濃く、本作に影響を与えた作品としては、『チャイナタウン』(74)、『フレンチ・コネクション』 (71)、『タクシードライバー』(76)に代表される、1970 年代の“リアルなストリート”を題材にした作品を挙げており、『ジョーカー』が持つ、何とも形容しがたいが、人々の心情に訴える雰囲気の作品になることを彷彿とさせている。

画像3: © 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

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さらに現在、六本木ヒルズ森タワー52 階・東京シティビューでは、2021年 6月25日(金)〜9月5日(日)の期間にて、DC の特別総合展『DC展スーパーヒーローの誕生』を開催中。歴代バットマンのコスチュームやアカデミー賞をとった『ジョーカー』の衣装、原寸大のバットタンブラー(バットモービル)、そして世界初公開となる『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のブラッドスポート、ピースメイカーの衣装も飾られ、DC ファンの間でも話題になっている。SNS でも「DC展には度肝を抜かれた」「ミシェル・ファイファー版キャット ウーマンの“本物”のスーツを見れて感激!」「バットマンはもう全員居ます。4時間も居ました。」「スーパーマンやバットマン、ワンダーウー マンのコスチュームを間近で見れたのが良かった!」「実物大バットモービルに流石によだれ出ました」と絶賛の声が続々。本作にも登場するペンギンの過去シリーズの展示もあり、本作ではどのような描かれた方がされるかのヒントにもなりそうだ。来年の新バットマンを迎える前に、歴代バットマンの勇姿を目撃せよ!

『DC 展 スーパーヒーローの誕生』開催概要
展覧会名:DC 展 スーパーヒーローの誕生
会期:2021年 6 月 25 日(金)〜 9 月 5 日(日)
会場:東京シティビュー(東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52 階)
開館時間:10:00〜22:00 (最終入館:21:00)

詳細は下記より
東京展公式サイト:https://tcv taod.roppongihills.com
DC 展ポータルサイト :https://artofdc.jp
DC 展公式 Twitter :https://twitter.com/artofdc_japan
DC 公式サイト :https://warnerbros.co.jp/franchise/dccomics/ 問い合わせ:03-6406-6652 (東京シティビュー)

10月には、昨年に引き続き「DC ファンドーム」の開催もアナウンスされており、本作に関連する新しい情報が解禁されるのではないか と早くもファンの間で囁かれている。新たなるバットマンの誕生までのカウントダウンがはじまる!その動向から目が離せない。

映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』特報

画像: 映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』特報 2022年春公開 youtu.be

映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』特報 2022年春公開

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監督:マット・リーブス
脚本:マット・リーブス マットソン・トムリン
キャスト:ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライトほか
© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

2022 年春劇場公開

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