ムロツヨシまもなく45歳、役者を始めて25年、
ついに映画での“初主演”を果たす!

映画初主演と聞いて、
「えっ!映画初主演なの?」と思う人も多いだろう。
それもそのはず。ドラマでの主演はもちろんのこと、数多くの映画やドラマ・CMに出演し 舞台「muro式」を自らプロデュースするなど、大活躍中のムロツヨシ。

実は本作『マイ・ダディ』で、映画“初主演”を飾ります!

台本に出会ったその日から「この世界にいたい。この人になりたい。」
と、出演を熱望したムロツヨシ。

役者 ムロツヨシ の心を響かせた本作 『マイ・ダディ』で、ムロツヨシは、
主人公『御堂 一男(みどう かずお)』 を演じる。

御堂 一男(みどう かずお) 
一児の父 職業=牧師
(別のアルバイトをかけもちしつつ・・・)。

妻を早くに亡くし、中学生の娘とふたり暮らし
つつましくも幸せな毎日。しかし、ある日突然、最愛の娘が病気に。さらに信じられない事実を知らされることに。
翻弄され、それでもどうにかしようと動き出す、ひとりの父親
を熱演する。

画像: (C)2021「マイ・ダディ」製作委員会

(C)2021「マイ・ダディ」製作委員会

CCCグループのカルチュア・エンタテインメント株式会社と、株式会社蔦屋書店が主催し、これまでに、 『嘘を愛する女』 、『ブルーアワーにぶっ飛ばす』 等、多くの良質な作品を世に生み出してきた映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM(以下、TCP)」の2016年準グランプリ受賞企画 『ファインディング・ダディ』 が、 『マイ・ダディ』 というタイトルで遂に映画化。なんと本作が“初の主演映画”となる ムロツヨシ を主演に迎えて、2021年秋、劇場公開されることが決定致しました!

『マイ・ダディ』 は、本作の監督・共同脚本を務める映像作家の金井純一が2016年に開催された第2回TCPにおいて、総応募数422作品の中から準グランプリを受賞した企画。
大学在学中から、ドキュメンタリーをはじめとした映像作品を制作、短編映画の監督を経て、2013年劇場長編映画を初監督。月川翔や三木孝浩、落合賢や瀬田なつき等、気鋭の映像作家が在籍するSDPに所属し作品を発表し続けている。テレビドラマ・CM・ミュージックビデオ・舞台演出と活動の場を広げ、海外・国内の映画祭でも数々の映画賞を受賞、脚本家・監督として高い評価を受けている。2020年あいみょんが作詞作曲、DISH//の楽曲『猫』を原案にドラマ化した「猫」(テレビ東京)の監督・脚本を務め、大きな反響を呼んだ。
Hulu配信ドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」などの脚本を手掛ける、及川真実との共同脚本で映画化致します。

主人公・御堂一男を演じるのは、役者を始めて25年・今年45歳を迎える俳優 ムロツヨシ。
2005年、本広克行監督の 『サマータイムマシン・ブルース』で映画デビューして15年、大ヒット中の『新解釈・三國志』や『銀魂』シリーズ、『50回目のファーストキス』など常連となっている福田雄一監督作品、『ダンスウィズミー』(矢口史靖監督)、『最高の人生の見つけ方』(犬童一心監督)など今年1月時点で、累計44本の映画作品に出演。
2018年に放送されたTBSの連続ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」では、恋人に寄り添う健気な明るさで、これまでとは違う新たな一面を見せ、世の中の女性陣を虜にしました。
さらにNTV「親バカ青春白書」では主演を務め、コミカルながらも真っすぐな役柄に、幅広い世代から支持を得ています。また、自ら脚本・演出・出演している舞台「muro式」を開催し、映像だけに留まらず幅広い分野で活躍を見せています!コメディ・福田組常連としての人気はもちろんのこと、最近では等身大の顔で広く親しまれている ムロツヨシが、満を持して映画“初”主演をつとめます。

本作では、愛する娘を救おうと奔走する、お人好しで誠実な父親を演じました。

今回、自身のキャリア初の映画主演を務めた ムロツヨシは、「この物語の父になりたいと思いました。この役というより、この父になりたいと。こういう話があるんだけど、と渡された台本。2時間後に「やらせてください」と連絡していました。この父をやりきってきました。どうか、どうか、覚えておいてください。そして観たいという期待を持ってください。」と、初主演作品への想いを語っています。
また、金井純一監督は、「人々の心を動かす映画を作るためには、俳優とタッグを組むことが不可欠だと思っています。今回、ムロツヨシさんとタッグを組ませていただきました。しかもムロさんにとって、この作品が映画初主演となる。 この映画だけは、絶対に失敗できない。 監督として尋常じゃないプレッシャーのもと、撮影に臨みました…と言いたいところですが、ムロさんのお人柄もあり、とてもいい緊張感の中で撮影ができました。」と撮影を振り返っています。

本作は2021年秋に公開予定です。引き続き、ご注目ください!

<ストーリー>
小さな教会の牧師・御堂一男(ムロツヨシ)は、中学生になる一人娘を男手ひとつで育てている。一男は優しく、面白く、お人好しで誠実な父親。8年前に最愛の妻を亡くして以来、苦労が無いと言ったら嘘になるし、決して裕福とは言えないけれど、幸せな日々を送っている。なぜなら、牧師というみんなから慕われる仕事があるから(儲からないけど…)自分を頼りにしてくれる職場もあるから(バイトだけど…)そして何より可愛い娘が素直な良い子に育ってくれているから(今はちょっぴり難しい年頃だけど…)
だから一男は幸せだった。娘が病に侵されるまでは・・・・・。

映画 『マイ・ダディ』

主演 ムロツヨシ
監督:金井純一  
脚本:及川真実 金井純一

制作プロダクション:ROBOT 
幹事:カルチュア・エンタテインメント 
配給:イオンエンターテイメント

(C)2021「マイ・ダディ」製作委員会

公式Twitter:@mydaddy_movie
公式Instagram:@mydaddy_movie #映画マイダディ

2021年秋 全国ロードショー!

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