超絶技巧のアニメ表現で世界を魅了し続けるストップ・モーションアニメの最高峰スタジオライカ最新作、“Missing Link”(原題)の日本公開詳細がついに解禁!

邦題を『ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒』とし、11月13日(金)より、新宿バルト9他全国順次公開することが決定!また日本版ビジュアルが解禁となりました!

ストップ・モーションアニメ史上初のゴールデン・グローブ賞受賞!
英国紳士と生きた化石のありえないコンビの冒険物語誕生!

『コララインとボタンの魔女』、『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』など超絶技巧のアニメ表現で世界を魅了し、今年、設立15周年を迎えるスタジオライカの最新作は、『トイ・ストーリー4』、『アナと雪の女王2』等を抑えストップ・モーションアニメとして史上初となるゴールデン・グローブ賞アニメーション映画賞を受賞!アカデミー賞長編アニメーション賞にもノミネートされるなど世界に絶賛された“Missing Link”の日本での公開が決定しました!

自分勝手で風変わりな英国紳士が、もっと変わった生きた化石を“秘密の相棒”にして、人類の《<失われたミッシング・環リンク》>の謎に迫る。ヒュー・ジャックマン等ハリウッドの豪華声優陣が彩る、美しい圧巻の映像と想像を超えるエモーショナルな冒険物語は、人種や個々の違いを超えた“大切な友情”を教えてくれる作品がいよいよ公開となります。

シャーロック・ホームズが活躍したヴィクトリア朝時代のロンドンから物語はスタート、“偉大な冒険家”を目指す英国紳士ライオネル卿が、一通の手紙をきっかけに大発見する生きた化石“Mr.リンク”と共に、孤独な彼のため、そしてライオネル卿の名誉のため、Mr.リンクの仲間を探す世界横断の冒険へと出発する。ロンドンから、アメリカ北西部、ニューヨーク、スイス、そしてヒマラヤへ・・・。

~“ミッシング・リンク”とは?~
生物進化の過程を鎖に見立て、「失われた環」を意味する言葉。類人猿から人間へと進化する過程で、その中間をつなぐ未発見の生物のこと。(ダーウィン「進化論」考察より)

日本版のポスターでは、訪れるそれぞれの風景の美しさを表現し、“Withコロナ”の時代にできない世界横断の旅の醍醐味を伝えつつ、スタジオライカによるハンドクラフトにて丁寧に作られた主人公ニヒルなライオネル卿とキュートなMr.リンクが紹介されている。

画像: ©2019 SHANGRILA FILMS LLC. All Rights Reserved

©2019 SHANGRILA FILMS LLC. All Rights Reserved

日本でも大ヒットした前作『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』に続き、日本でも多くのファンを持つヒュー・ジャックマン、『ハング・オーバー』シリーズのザック・ガリフィアナキス、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ等のゾーイ・サルダナ、『ハワーズ・エンド』(92)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したエマ・トンプソン等が声優陣として出演。
「息をのむほど美しい映像!」(Toronto Star)、「友情がどれだけ世界を広げてくれるか教えてくれる作品」(The Atlantic)等、映像とともに人種問題などが日々伝えられる今という時代に観るべき作品として絶賛されている。

今回、公開日&邦題、そして日本版ビジュアルがあわせて解禁!
またそれを用いたチラシを9月4日(金)より、新宿バルト9他全国公開予定の劇場にて設置予定。

さらに、8月21日(金)より、新宿バルト9のロビーにて、主人公ライオネル卿、Mr.リンク、そして一緒に旅をするアデリーナの人形が特別展示されることが急遽決定!
スタジオライカのクラフトマンシップが集結した3体の人形をこの機会に是非劇場でご覧になって頂ければと思います。

『ミッシングリンク 英国紳士と秘密の相棒』特別人形展

日時:8月21日(金)~9月10日(木)予定
場所:新宿バルト9(東京都新宿区新宿3丁目1-26新宿三丁目イーストビル9階)ロビー

展示人形:Mr.リンク、ライオネル卿、アデリーナ

【ストーリー】
 ヴィクトリア朝時代のロンドン。孤独な探検家のライオネル卿は、伝説の生物の存在を探し求めて、アメリカ北西部へと旅立つ。そこで発見したのは、巨体で全身毛むくじゃら、人間の言葉を話す少しおっちょこちょいの生きた化石だった!ひとりぼっちで仲間に会いたいと願う―その名も“Mr.リンク”と野心家のライオネルは地球の裏側にある伝説の谷シャングリラを目指す。超ユニークな凸凹バディが、壮大な旅路の果てに発見する、世界の常識を覆す“驚くべき真実”とは―?

声の出演:ヒュー・ジャックマン(ライオネル卿)、ゾーイ・サルダナ(アデリーナ)、ザック・ガリフィアナキス(Mr.リンク)、エマ・トンプソン(長老)、他
監督・脚本:クリス・バトラー(脚本『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』)

2019年/カナダ・アメリカ/シネスコ/5.1chデジタル/93分/原題:「Missing Link」/字幕翻訳:石田泰子

配給:ギャガ  
©2019 SHANGRILA FILMS LLC. All Rights Reserved

11月13日(金)新宿バルト9他全国順次公開

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