劇場&「仮設の映画館(オンライン配信)」にて日本初同時公開
『タッチ・ミー・ノット ~ローラと秘密のカウンセリング~』

第 68 回ベルリン国際映画祭にて金熊賞〈最高賞〉&最優秀新人作品賞を受賞した、ルーマニアの女性監督・アディナ・ピンティリエ監督の初長編映画『タッチ・ミー・ノット ~ローラと秘密のカウンセリング~』が、6 月 6 日(土)よりシアター・イメージフォーラム(渋谷)にて日本初公開となります。
この度、予告編、メインビジュアル、場面写真、ホームページが、本日4 月 17 日(金)の 15 時解禁となりました。また、今回は通常の劇場公開に加えて、「仮設の映画館(オンライン配信)」を同日に開始する新しい映画公開の形を試みます。

画像1: ©Touch Me Not - Adina Pintilie

©Touch Me Not - Adina Pintilie

ベルリン金熊賞史上最も議論を呼んだ問題作がついに日本公開!

第68回ベルリン国際映画祭において、ウェス・アンダーソン監督の『犬ヶ島』、ガス・ヴァン・サン ト監督の『ドント・ウォーリー』など、話題作を抑えての名もなき新人監督の快挙は、世界で賛否を巻 き起こす事件となった。本作は、欧州で実在する障がい者やトランスジェンダーなど、“マイノリテ ィ”と呼ばれる人たちの“性”にカメラを向けた衝撃作だ。〈現実〉と〈虚構〉が入り交じりながら赤裸々に描かれる彼らの自由な生き方が、あなたの倫理観を揺さぶり続ける。

画像2: ©Touch Me Not - Adina Pintilie

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画像8: ©Touch Me Not - Adina Pintilie

©Touch Me Not - Adina Pintilie

心と体を解放する、新体験の“カウンセリング・ムービー”

ローラは父親の介護で通院する日々を送っているが、彼女自身も人に触れられることに拒否反応をおこす精神的な障がいを抱えていた。ある日、病院で患者同士がカウンセリングする不思議な療養を目撃するローラ。病により全身の毛がないトーマス、自由に四肢を動かせない車椅子のクリスチャンなど様々な症状を抱える人たちが、互いの身体に触れ合うことで自分を見つめていく。ローラは彼らを興味深く観察する中で、 自分と同じような孤独感を持つトーマスに惹かれていく。街でトーマスに導かれるように秘密のナイトクラブへ入ったローラは、そこで欲望のままに癒し合う群衆を目の当たりにするのだった。

ベルリン国際映画祭で金熊賞!
映画祭史上最も議論を呼んだ問題作
『タッチ・ミー・ノット ~ローラと秘密のカウンセリング~』予告

画像: ベルリン映画祭で金熊賞!映画祭史上最も議論を呼んだ問題作『タッチ・ミー・ノット ~ローラと秘密のカウンセリング~』予告 youtu.be

ベルリン映画祭で金熊賞!映画祭史上最も議論を呼んだ問題作『タッチ・ミー・ノット ~ローラと秘密のカウンセリング~』予告

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アディナ・ピンティリエ監督

画像: アディナ・ピンティリエ監督

アディナ・ピンティリエ監督

『タッチ・ミー・ノット ~ローラと秘密のカウンセリング~』(原題:TOUCH ME NOT)
監督・脚本・編集:アディナ・ピンティリエ

2018年/125分/英語/ビスタサイズ/5.1ch/DCP/ルーマニア、ドイツ、チェコ、ブルガリア、フランス/R18
後援:在日ルーマニア大使館
©Touch Me Not - Adina Pintilie

配給・宣伝 ニコニコフィルム

2020年6月6日(土)~ 渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開!他全国順次。

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