スパイク・ジョーンズ監督は、長編『her/世界でひとつの彼女』から7年が経ちましたが、今年は新しいドキュメンタリー作品『Beastie Boys Story』が発表されます。

世界初演はSXSWで予定されていましたが、新型コロナウイルスの流行により、上映は中止。
Apple TV+で全世界配信されることとなり、その海外予告が発表されました。

『Beastie Boys Story』は、Mike D(マイクD)ことマイク・ダイアモンドと、King Ad-rock(キング・アドロック)ことアダム・ホロヴィッツが語るバンドの40年間の物語で、ライブでの会話や豊富なアーカイブ映像を織り交ぜた音楽ドキュメンタリーです。

画像: www.facebook.com
www.facebook.com

1993年より多くのビースティ・ボーイズのミュージックビデオを監督したジョーンズ監督。
「ビースティ・ボーイズにはたくさん借りがある。ある時は燃えている船から助けてくれたし、ある時は大学の試験でカンニングしてフロリダ州に入るのを手伝ってくれた。だから、彼らと再会し、彼らの物語を手助けをすることは本当に光栄だったよ」とスパイク・ジョーンズ監督は語っています。

『Beastie Boys Story 』海外予告

画像: Beastie Boys Story — Official Trailer | Apple TV+ youtu.be

Beastie Boys Story — Official Trailer | Apple TV+

youtu.be

This article is a sponsored article by
''.