『アンタッチャブル』、『ミッション・インポッシブル』の巨匠巨匠ブライアン・デ・パルマ監督の日本公開作品としては『パッション』(12)以来となる、全世界待望の8年振りのサスペンス・アクション最新作『ドミノ 復讐の咆哮』(原題:DOMINO)。
このほど本作が2020年2月14日(金)より、シネマ-ト新宿、シネマ-ト心斎橋ほかで全国順次公開となります。

画像1: © 2019 Schønne Film IVS

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北欧デンマーク~ヨーロッパ・スペインを舞台に、米国CIAやISISをも巻き込んだ国際テロの陰謀に、2人の刑事が立ち向かう。主人公の刑事クリスチャン役を演じたのは近未来アクション『オブリビオン』や、TVドラマシリーズで、世界中で大ヒットしたアクション・スペクタクル巨編「ゲーム・オブ・スローンズ」のジェイミー役で人気を博したニコライ・コスター=ワルドー。また同じく「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズで光の王の女司祭のメリサンドル役を演じたカリス・ファン・ハウテンが、主人公と共にテロ組織を追う相棒刑事アレックス役を演じ、謎のCIAの男・ジョーを『ハート・ロッカー』や『英国王のスピーチ』など着実に国内外でキャリアを築いているガイ・ピアースが演じている。

画像2: © 2019 Schønne Film IVS

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<STORY> 
ある殺人事件が、国際的テロ事件へと変貌を遂げていく-予測不能のノンストップ・サスペンス!
デンマーク市警の刑事クリスチャン(ニコライ・コスター=ワルドー)とラース(ソーレン・マリン)は、市内パトロール中にある殺人事件に遭遇。クリスチャンは、犯人タルジを取り押さたが、隙を衝かれた際に、同僚ラースが重傷を負い、さらには謎の男たちに犯人を連れ去られてしまう。拳銃の不携帯という自身のミスでラースを危険に晒したクリスチャンだったが、自身への失望と怒りから、上司からの謹慎処分を無視、同僚の女刑事アレックスと共に元特殊部隊員の過去を持つ犯人・タルジを追う。その頃タルジは、事件の際に、米国CIAの男・ジョー(ガイ・ピアース)らに拉致され、家族を人質に、あるミッションを命じられていた―。

監督:ブライアン・デ・パルマ『キャリー』『スカーフェイス』『アンタッチャブル』『ミッション・インポッシブル』
製作:タラ・モーロス『ジョン・ウィック』
脚本:ベッター・スカヴラン『コン・ティキ』

<CAST>
ニコライ・コスター=ワルドー「ゲーム・オブ・スローンズ」『オブリビオン』カリス・ファン・ハウテン「ゲーム・オブ・スローンズ」、『ブラックブック』『ワルキューレ』ガイ・ピアース『メメント』『アイアンマン3』、ソーレン・マリン『ある戦争』『シージャック』ほか

2019年/デンマーク、フランス、イタリア、ベルギー、オランダ合作/英語/ 89分/ DCP /カラー/ビスタ /5.1ch /

原題:DOMINO /日本語字幕:ブレインウッズ /
後援:デンマーク大使館/
配給:トランスフォーマー

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2020年2月14日(金)よりシネマ-ト新宿&心斎橋ほか全国順次公開!

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