『雪の華』「ひよっこ」など数々の名作映画・ドラマを手掛けてきた脚本家・岡田惠和と、銀杏BOYZ峯田和伸が紡いだ同名小説を映画化した『いちごの唄』が7月5日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開いたします
。主人公の二人を演じるのは、古舘佑太郎と石橋静河。共演は宮本信子、和久井映見、光石研と日本映画に欠かせない実力派俳優陣。さらに清原果耶、岸井ゆきの、蒔田彩珠、泉澤祐希、恒松祐里たち大ブレイク中の人気若手俳優も集結。監督は、岡田惠和脚本のドラマ「泣くな、はらちゃん」「ど根性ガエル」を手がけた菅原伸太郎。誰もがいつか経験した最高の友情と、切ない恋の想い出が、豪華なキャスト・スタッフによってキラキラと輝く青春映画となりました。

本作の予告編とポスタービジュアルが完成

ポスタービジュアルには、赤い花が咲く野原に横たわるコウタと千日の二人と、「全力で、恋した時間は、永遠なんだ。」というキャッチコピー。二人の絶妙な距離感が、年に一度、親友の命日でもある七夕にしか会えない二人の関係を表現しているよう。親友といつでも一緒だった頃の無敵な気持ち、恋した時に喜びと切なさ。青春のすべてがここにある。

画像1: (C)2019「いちごの唄」製作委員会

(C)2019「いちごの唄」製作委員会

予告編は、主人公・コウタ(古舘佑太郎)が、たったひとりの親友・伸二の命日である7月7日に、同級生の天野千日(石橋静河)と高円寺で偶然再会するシーンから始まる。彼女は、コウタと伸二が、“天の川の女神だから、あーちゃん”と呼んでいた、二人の憧れの女の子。コウタは千日に勇気を振り絞って提案する。「また会えないかな」「そうしよう。今日会ったところで、来年の今日・・・また」 一年に一度、親友の命日である七夕に高円寺で再会し、環七通りを散歩する二人の楽しそうな姿。しかしある年、千日は伸二との過去の秘密を告白し…

画像2: (C)2019「いちごの唄」製作委員会

(C)2019「いちごの唄」製作委員会

「僕は幸せだと思うんだよね。片思いだけど恋をしているから」というコウタのセリフから、誰もがいつか経験したことのある、恋した時の喜びと切なさを思い起こさせる
エモーショナルな作品を期待させる。本編を彩る音楽は、銀杏BOYZの「漂流教室」「ぽあだむ」など恋と友情を歌う名曲たちの他に、峯田和伸が本作のために書き下ろした主題歌「いちごの唄」。本作でしか聞くことができない新曲が、予告編でも使用されている。

銀杏BOYZの名曲・書き下ろし新曲が彩る『いちごの唄』予告

画像: YouTubeの youtu.be

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コウタは不器用だけど優しい心を持つ青年。唯一の親友だった伸二は、中学生の頃2人が“天の川の女神”と崇めていたクラスメイトのあーちゃん(天野千日)を交通事故から守り亡くなった。10年後の七夕、伸二の命日。コウタと千日は偶然高円寺で再会し環七通りを散歩する。「また会えないかな」「そうしよう。今日会ったところで、来年の今日・・・また。」コウタはカレンダーに印をつけ、この日だけを楽しみに一年を過ごす。
次の年も、その次の年もふたりは会い、他愛ない話で笑いながら環七通りを散歩する。
しかしある年、千日は自分と伸二の過去の秘密を語り「もう会うのは終わりにしよう」と告げる。

古舘佑太郎 石橋静河
和久井映見 光石研 清原果耶 小林喜日 大西利空
しゅはまはるみ 渡辺道子 ポール・マグサリン 山﨑光

蒔田彩珠 泉澤祐希 恒松祐里 吉村界人 岸井ゆきの
峯田和伸 宮本信子

監督:菅原伸太郎
原作:岡田惠和・峯田和伸(朝日新聞出版)
脚本:岡田惠和

音楽:世武裕子・銀杏BOYZ
主題歌「いちごの唄」(歌:銀杏BOYZ)

製作:「いちごの唄」製作委員会
製作プロダクション:ファントム・フィルム   

配給:ファントム・フィルム
(C)2019「いちごの唄」製作委員会   

twitter:@ichigonouta
Instagram:ichigonouta.movi​​e

7月5日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー

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