パリ郊外の高校での実話をもとにした感動作『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』(2014) でカンヌ映画祭をはじめ各国で高く評価された女性監督・マリー=カスティーユ・マン シオン=シャールの新作『パリの家族たち』が今年2019年5月25日、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開にてロードショーとなります。

前作では教育の現場での人間ドラマを描いたマリー監督。
本作ではパリで働く女性とその家族を映し出し、多様化する社会での幸せの在り方を提示します。

画像1: ©WILLOW FILMS–UGC IMAGES–ORANGE STUDIO– FRANCE 2 CINÉMA

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登場するキャラクターを通して現代社会を生きる私たちへの応援メッセージを受け取れる珠玉の作品です。2016年のカンヌ映画祭コンペティション部門出品のマリオン・コティヤール主演『愛を綴る女』監督のニコール・ガルシアが女優として今作に出演し、息子との関係で悩める母親役で華を添えます。

#me tooムーブメントなどが問われている現在、女性監督が描く女性の生き方は多くの共感、そして問いかけがあると思います。ベビーカー問題など、私たちにとっても身近な話題も出てきたり色々考えさせられる作品です。

女性大統領、ジャーナリスト、舞台女優、花屋、ベビーシッター、大学教授、小児科医・・・、パリで働く女たちとその家族の“幸せ”と“自分”探しの物語

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5月のとある日。女性大統領アンヌは職務と母親業の狭間で不安に揺れていた。
2人の子供を持つシングルマザーでジャーナリストのダフネは、仕事を優先するあまり思春期の子供たちと上手くいっていない。
独身を謳歌している大学教授のナタリーは、教え子との恋愛を愉しんでいる。
小児科医のイザベルは、幼少期の実母との関係が原因で子供を産むことを恐れている。
花屋のココは、全く電話にも出てくれない恋人の子供を妊娠してしまう・・・。
人生は思うようにならない―。
けれど、少しでも幸せになれるように日々奮闘する女性たちを描く、きっと、一日一日が大切になる心に響く感動作です。

パリで働く女性とその家族の“幸せ”と“自分”探しの物語
『パリの家族たち』予告

画像: パリで働く女性とその家族の“幸せ”と“自分”探しの物語『パリの家族たち』予告 youtu.be

パリで働く女性とその家族の“幸せ”と“自分”探しの物語『パリの家族たち』予告

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マリー=カスティーユ・マンシオン=シャール監督4/9来日プロモーション決定!

監督:マリー=カスティーユ・マンシオン=シャール『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』
出演:オドレイ・フルーロ、クロチルド・クロ、オリヴィア・コート、パスカル・アルビロ、ジャンヌ・ローザ、カルメン・マウラ、ニコール・ガルシア、 ヴァンサン・ドゥディエンヌ、マリー=クリスティーヌ・バロー、パスカル・ドゥモロン、ギュスタヴ・ケルヴェン、ノエミ・メルラン
提供:シンカ、太秦、アニモプロデュース、スウィートプレス
配給:シンカ
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5月25日(土)、
シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開

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