世界興行収入累計1500億円を超える超ヒットホラー『死霊館』シリーズを世に贈り出したホラーの天才ジェームズ・ワンが新たな恐怖で世界を震撼させる最新作『ラ・ヨローナ ~泣く女~』が5月10日より全国公開することとなりました。

2月26日は本作の制作を務めたジェームズ・ワン、42歳の誕生日!

2004年『ソウ』で世界からを熱狂的な支持集め、
その後累計興行収入1500億円超えを達成した「『死霊館』ユニバース」を生み出し、
『インシディアス』シリーズも手掛けるホラーの天才ジェームズ・ワンが
42歳の誕生日を迎えます!

2013年には「ホラー映画は今後撮らない!」と宣言し、
全世界のホラーファンが悲しみに暮れたものの、『死霊館 エンフィールド事件』を監督。
その後はホラーの枠にとどまらない活躍で、
『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)、『アクアマン』(2018)を手掛け、
それぞれ世界興収10億ドル超えを記録するなど、
まさしく陸・海・空を制して巨匠の仲間入りを果たしたジェームズ・ワン。

その天才クリエイターが
新たに世に放つホラー『ラ・ヨローナ ~泣く女~』に期待せずにはいられない!
『死霊館』の第3弾には本作のマイケル・チャベス監督を抜擢し、
「彼の演出は本当に恐い」と手放しで絶賛。
後進の育成にも余念がないですが、
今後またホラー作品を本人が監督する日は来るのか!?
今後の動向にも要注目!

ジェームズ・ワンの誕生日を記念して新画像を解禁!

解禁となる新画像では、
部屋の中に入ってきたいかにも怪しい人影に強い後光が射す中、
静かにふたりの子供を見下ろしている。

この不気味な存在が泣く女だ!
果たしていかなる恐怖をもたらす存在なのか…
そしてこの後、
逃げ場を失った子供たちの運命はどうなってしまうのか!?
恐怖心に駆られる一枚を解禁!

画像: ジェームズ・ワンの誕生日を記念して新画像を解禁!

ヨローナとは古くから中南米に伝わる呪われた存在。
それは、かつて愛する夫が浮気をしたことにより、女は嫉妬に狂い、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまった女。その後悔から彼女は嘆き苦しみ、遂には正気を失って自ら川に身を投げ、呪いとなってこの世を彷徨っている。
彼女の涙は今も枯れることはない。決して、水のある所に近づいてはいけない…。

「僕らがよく観るタイプのホラーとは一線を画した恐怖を描く」とワン自ら新たな恐怖に自信をみせるホラー映画が世界を、そして日本を恐怖に陥れる。
メガホンをとるのは『死霊館』第3弾の監督もワン自ら任せた新鋭マイケル・チャベス。さらに、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の脚本ゲイリー・ドーベルマンがワンとともに製作に名を連ねる。
主演のソーシャルワーカーの女性アンナを『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のリンダ・カデリーニが務め、彼女の子どもエイプリルとクリスを『アメリカン・スナイパー』のマデリン・マクグロウ、新人のローマン・クリストウがそれぞれ演じる。

【STORY】
ラ・ヨローナ。それは”泣く女”。ヨローナは永遠に彷徨い続け、かつて自身の手で殺してしまった我が子を取り戻したい一心で水辺へと誘い、そして溺死させる。ある問題を抱えた母親が子どもの危機を感じ取り、不吉な警告を発するものの、それを無視したアンナと幼い子供たちは、ほどなくしてヨローナの恐怖に引きずり込まれることになる。彼女は海や川、プールやお風呂、そしてトイレ、水たまりであろうが、水のある所に現れる。ヨローナのとてつもない怒りにさらされる彼女たちは果たして生き延びられるのか。

監督:マイケル・チャベス
製作:ジェームズ・ワン『死霊館』シリーズ、ゲイリー・ドーベルマン『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
出演:リンダ・カデリーニ、マデリン・マクグロウ、ローマン・クリストウ、レイモンド・クルツ、パトリシア・ベラスケス ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
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2018 年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/原題:The Curse of La Llorona

2019年5月10日公開

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