グザヴィエ・ドラン最新作は、やはりトロント国際映画祭でワールドプレミア決定！初の英語作品『The Death and Life of John F. Donovan』

2018年カンヌ国際映画祭でワールドプレミアとも思われていた、グザヴィエ・ドラン監督の最新作『The Death and Life of John F. Donovan』がついにトロント国際映画祭SPECIAL PRESENTATIONS部門で、ワールドプレミア上映されることが発表されました。

今作は、ドラン監督初の英語作品となり、ドノヴァン役はキット・ハリントンが演じ、その他出演するのはナタリー・ポートマン、スーザン・サランドン、キャシー・ベイツ、サンディー・ニュートン、ベン・シュネッツァー、サラ・ガドン--そして重要な役どころとして『ルーム』『ワンダー 君は太陽』などの天才子役ジェイコブ・トレンブレイが出演している。
撮影はドランの作品を多く手がけているアンドレ・ターピン、音楽にはガブリエル・ヤレドが参加している。

2016年の今作撮影メイキング映像