悪いのは誰だ。犯人か、被害者か、メディアか、ネットか、社会か。
舞台はポップカルチャーの聖地・秋葉原。
10年前の6月8日に起こったショッキングな事件をモチーフに、絶望の中に生きる若者たちと大人たちが見たものとは...。
人類史上最も凄惨な今を生きる世界の若者たちから圧倒的支持の同時代映画『Noise』。
シネフィルでも何回か取り上げた、新人監督の衝撃作の公開がついに決定したー

画像: ©「Noise」製作委員会

©「Noise」製作委員会

待望の公開決定!来年、テアトル新宿にて!

第41回モントリオール世界映画祭、第25回レインダンス映画祭などでの上映によって日本映画ベスト1・アジア映画ベスト4を獲得、第18回ニッポンコネクションは6月3日夜の最終上映にもかかわらずチケットがソールドアウト。
世界各地の映画祭で高評価を博す映画『Noise』(監督:松本優作/配給:マコトヤ)が、来年、テアトル新宿にて公開されることが決定しました。

舞台はポップカルチャーの聖地・秋葉原。
10年前の6月8日に起こったショッキングな事件をモチーフに、絶望の中に生きる若者たちと大人たちが見たものとは...。
『Noise』は、人類史上最も凄惨な今を生きる世界の若者たちから圧倒的支持 を獲得している同時代映画です。

「日本映画ベスト1。人間の絆の重要性と近代日本の資本主義社会の影響を描いた力強く健かな映画である。」
ーPieter-Jan Van Haecke:臨床心理学者・ベルギー

15歳のときの親友の自殺とテレビに映し出された秋葉原無差別殺傷事件とのリンク...すぐさま脚本を書きはじめ、8年をかけて映画を完成させた、松本優作・25歳初長編監督作品。

現代社会の明と暗をあぶり出す強烈な色と光の映像に、人気 DJ・banvoxが心底作りたかったというサウンドがリンクする。『Noise』は、狂気と混乱がのたうつ現代に生きる若者による若者と若者の親たちのための映画である。

画像: 松本優作監督

松本優作監督

松本優作[監督]
1992年10月9日、兵庫県神戸市生まれ。
ビジュアルアーツ専門学校大阪に入学し映画制作をはじめる。 2008年、映画『Noise』脚本執筆開始、2017年完成124分版で世界各地の映画祭で正式上映、初監督作品となる本作を 劇場公開に向けて再編集中。監督二作目となるエベレストを舞台とした長編ドキュメンタリー映画を制作中。

banvox[音楽プロデューサー]
2011年より活動開始、Google Androidや東京モード学園TVCMほか、「Watch Me」が iTunes Dance Chartほか全3チャートでベスト1を獲得。デヴィッド・ゲッタやアヴィーチーも絶賛する無比のDJでもある。本作で初の劇中音楽。


[Original TITLE] Noise [ENGLISH & INTERNATIONAL TITLE]Noise [Film Festival]第41回モントリオール世界映画祭1stフィルムズワールド コンペティション部門 |第25回レインダンス映画祭コンペティション部門|第19回ハンブルグ日本映画祭|第18回ニッポンコネクション| CAMERA JAPAN Film festival|第14回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭ほか

[CAST]篠崎こころ|安城うらら|鈴木宏侑 |岸建太朗|仁科貴 |小橋賢児|布施博

[STAFF]
企画・監督・脚本・編集:松本優作
撮影監督:岸建太朗
音楽プロデューサー:banvox
製作:『Noise』製作委員会
2018|JAPAN|COLOR|3.1ch|120min以内
©「Noise」製作委員会
配給:マコトヤ

2019年テアトル新宿での公開!

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