渋谷シネパレス70年の歴史に幕ーー！5/27劇場ラスト・ショーは…『ダンガル　きっと、つよくなる』応援上映に決定‼

〈ありがとうござました・・・渋谷シネパレス！70年の歴史の最後を飾らせて頂くのは…『ダンガル　きっと、つよくなる』〉

昭和23年（1948年）に「渋谷パレス座」として営業を開始して以来、70年間の長きにわたり渋谷の映画文化の一翼を担ってきた「渋谷シネパレス」。

2018年5月27日をもって、惜しまれながらもその歴史に幕を閉じることに。その歴史を一部紐解くと…

昭和43年4月（1968年）に渋谷西武百貨店A館・B館がオープン。その建築中の昭和41年7月9日（1966年）に「渋谷パレス座」は周辺の映画館が消えた中、リニューアルオープン。

オープニング作品は日活の２作品であった。
・『夜のバラを消せ』監督：舛田利雄 主演：石原裕次郎・芦川いづみ・由美かおる（新人）
・『骨まで愛して』監督：斎藤武市 主演：渡哲也・松原智恵子・浅丘ルリ子
その後、「渋谷パレス座」は名画座〜東宝洋画系〜松⽵東急系〜フリーと、変遷を繰り返し現在に至る。

現在、70年の歴史に感謝を込め、ワンコイン（500円）で往年の角川映画を特集したお別れ特別興行も開催中だ！

そして、その最後に上映を飾るのは、
★規格外のキャラクター！★規格外の感動！★規格外の胸熱！に世界でも絶賛に次ぐ絶賛で話題を呼び、インドの「いち家族」を描いた実話映画でありながら、全世界興行収入340億円を突破しインド映画の世界興収№１という大ヒットを記録した、アーミル・カーン（『きっと、うまくいく』『PK』）全国絶賛公開中の『ダンガル　きっと、つよくなる』に決定した。

ただの最終上映ではなく応援上映での開催!

先日 実施された本作品の応援上映への参戦者は「笑いもつっこみも嗚咽も 漏らしながら見られて本当に良かった。」「2 回目の鑑賞。試合結果は知ってるんだけど、劇場の雰囲気で最高に盛り上がって応援できまし た!」「観客席と劇場が繋がったかの如くギータに声援を贈るアツい空間!」と大絶賛!逆に参加できなかった方々からは「ダンガル観て泣いた!次は応援上映したいー」「ダンガル応援上映も行きたかったな...」 「どっかでダンガルの応援上映やってないの?」と、皆様熱望。

劇中の熱 血パパ、ギータ&バビータ姉妹を応援し、渋谷シネパレスに携わる皆様に敬意、感謝と共に、『ダンガル』の印象的な主題歌が劇場に鳴り響 く!
上映の最後には渋谷シネパレス支配人からのご挨拶も予定。
大盛り上がりの上映になること間違いなし!

当日は、発声可能／タンバリン・鈴・太鼓等の使用可能（若干数の貸与あり）・紙ふぶき・クラッカーの使用可能となり、最終日最後の上映、思う存分楽しむという企画となります。

【日時】
5月27日(日)　夜20時～開場予定　※詳細は後日発表致します
※予告編なし・簡単な注意事項説明ののち本編上映開始

＜料金＞※レイトショー料金
一般　1.500円、大学生・専門学校生　1.300円、 高校生・中学・小人・幼児　1.000円、シニア　1.000円

渋谷シネパレス

渋谷シネパレスオフィシャルサイト。東京都渋谷区にある映画館です。上映スケジュール、作品情報など。ご来場をお待ちしております。

www.mitsuba-inc.co.jp

最後の上映を飾る-全世界が絶賛の実話！『ダンガル きっと、つよくなる』予告

【STORY】
レスリングを愛する男。生活のために選手として生きることはあきらめたが、道場で若手を指導しながら、いつか息子を金メダリストにすることだけを夢見ていた。ところが、生まれたのは女の子。それから神頼みに始まりありとあらゆる産み分けを試すも、4人連続の女児。すっかり意気消沈し、道場からも遠ざかっていたが、ある日、ケンカで男の子をボコボコにした長女・次女の格闘センスに希望を見出し、翌日からコーチとして、二人を鍛えはじめる。男物の服を着せ、髪を切り・・・一家は、町中の笑いものとなるが、外野は意に介さず、ブレずに特訓に熱を込める父と、ささやかな抵抗を企て続ける娘たち。やがて、目覚しい才能を開花させた娘たちはー。

監督・脚本：ニテーシュ・ティワーリー　
出演：アーミル・カーン『きっと、うまくいく』『PK』、ザイラー・ワシーム、スハーニー・バトナーガル
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン／ギャガ　
©Aamir Khan Productions Private Limited and UTV Software Communications Limited 2016

映画『ダンガル きっと、つよくなる』公式サイト

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