ジッフォーニ映画祭では作品賞を受賞し、フランスで23万人の動員を記録した感動のドキュメンタリー 映画『子どもが教えてくれたこと』が、6月にシネスイッチ銀座にて公開になります。

画像1: (c)Incognita Films – TF1 Droits Audiovisuels

 (c)Incognita Films – TF1 Droits Audiovisuels

溢れんばかりの笑い声、ちょっとした喜びと輝き。 つまりは“人生”が詰まっている。ーTélérama

主人公は、アンブル、カミーユ、イマド、シャルル、 テュデュアルの5人の子どもたち。
彼らに共通するのは、みな病気を患っているということ。
治療を続けながらも彼らは毎日を精一杯生きている。
彼らが毎日を明るく、前向きに生きられるのは なぜなのだろうー。

画像2: (c)Incognita Films – TF1 Droits Audiovisuels

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監督はフランスの女性ジャーナリスト

監督のアンヌ=ドフィーヌ・ジュリアンは、自分の娘を病気で亡くした経験を持つ。
病気が見つかってからの日々を綴った『濡れた砂の上の小さな足跡』(講談社刊)はフランスで35万部の大ベストセラーとなり、世界20カ国で翻訳本が出版された。
自らの経験をもとに、子どもたちの持つ力を見事に映し出した大ヒットを記録し、 多くの人々の心を掴んだ。

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 (c)Incognita Films – TF1 Droits Audiovisuels

監督・脚本:アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン
出演:アンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアル
2016年/フランス/フランス語/カラー/80分/ヴィスタサイズ/DCP 日本語字幕:横井和子/字幕監修:内藤俊夫
原題:「Et Les Mistrals Gagnants」
後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
配給:ドマ
文部科学省特別選定(青年、成人、家庭向き)文部科学省選定(少年向き)

6月、シネスイッチ銀座 ほか全国順次ロードショー

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