この度、ジェシカ・チャステイン主演最新作『MOLLY’S GAME(原題)』の日本公開が、
2018年5月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショーに決定いたしました。

『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』、『ゼロ・ダーク・サーティ』と2年連続でアカデミー賞®主演女優賞にノミネートされ、現在ロングランヒット中の『女神の見えざる手』でゴールデングローブ賞のドラマ部門で主演女優賞候補となったジェシカ・チャステイン。
 今、乗りに乗っているハリウッド最注目の女優が選んだ最新作は、『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞®脚色賞受賞の天才脚本家アーロン・ソーキンの監督デビュー作。
トップアスリートから一転、世界一掛け金が高いポーカー・ゲームの経営者となり、遂にはFBIに狙われることになった女性モリー・ブルームを演じる『MOLLY’S GAME(原題)』は、早くもアカデミー賞®最有力の呼び声が高い注目の話題作です。

画像: © 2017 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED

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レビューサイトRotten Tomatoesで批評家95%の高評価!(11月24日現在)
グラマラスでパワフル!才気あふれる実在の女性を、ジェシカ・チャステインが熱演!

レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、ベン・アフレックなどトップスターが
顧客リストに名を連ねていたことでニュースとなったエクスクルーシブルなポーカールームがあった。
招待された限られた者のみが参加できる、そのポーカールームを経営していたのは、
若干26歳の魅力的な女性、モリー・ブルーム。
2014年に刊行されベストセラーとなった彼女の回想録を、
『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞®脚色賞を受賞、
『スティーブ・ジョブズ』など、実在の人物を描くことに定評のある脚本家アーロン・ソーキンが、
初監督に挑んだ『MOLLY’S GAME(原題)』の日本公開が決定しました!

オリンピック候補にもなったトップアスリートから予想外の転身を遂げ、タブロイド紙の注目の的となったモリー・ブルーム。
物語は、違法なポーカー・ゲームでFBIに逮捕された彼女と弁護士のやりとりを通して、
スキャンダルの的となったモリーの栄光と転落を追いながら、その才気と情熱の根源に迫っていく。
トロント映画祭でプレミア上映された本作品は、AFIのクロージングを飾り、本年度アカデミー賞®の候補作とも目されています。

主人公のモリー・ブルームを演じるのは、現在ロングラン上映中の『女神の見えざる手』で天才ロビイストを印象的に演じ、『ユダヤ人を救った動物園 ~アントニーナが愛した命~』で初来日したジェシカ・チャステイン。
『女神の見えざる手』に続き、並外れた才覚と情熱を仕事にそそぐ女性を演じ、オスカー候補との呼び声も高い。
モリーの弁護士にはイドリス・エルバ、モリーの父親をケヴィン・コスナーが演じます。
グラマラス!パワフル!エモーショナルな『MOLLY’S GAME(原題)』は2018年5月全国ロードショーとなります。

<STORY>
モーグルのオリンピック候補だったモリー・ブルームは、選考をかけた大会で怪我を負い、アスリートの道を諦める。ハーバード大学へ進学するまでの一年を、ロサンゼルスで気ままに過ごすことにしたモリーだったが、勤めていた会社のボスから、アンダーグラウンドなポーカー・ゲームのアシスタントを頼まれる。そこでは、ハリウッドスターや大物プロデューサー、大企業の経営者らが法外な掛け金でポーカーに講じていた。やがて、彼女はその才覚で26歳にして自分のゲームルームを開設するのだが、10年後FBIに逮捕される。彼女を担当した弁護士は、打合せを重ねるうちに、目の前の女性がタブロイド紙に書きたてられるような人物でないことを知るのだが──。

映画『MOLLY’S GAME(原題)』

監督・脚本:アーロン・ソーキン
出演:ジェシカ・チャステイン、イドリス・エルバ、ケヴィン・コスナー、マイケル・セラ
製作国:アメリカ   
配給:キノフィルムズ   
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5月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

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