2018年1月20日(土)より福岡先行公開、2018年2月3日(土)より東京/新宿武蔵野館・渋谷TOEI他、全国公開の広瀬アリス主演映画『巫女っちゃけん。』が東京国際映画祭レッドカーペットに登場!予告も完成!

画像: © 2017 『巫女っちゃけん。』製作委員会

 © 2017 『巫女っちゃけん。』製作委員会

10月25日(水)、ついに始まった東京国際映画祭。
レッドカーペットに登場し会場を沸かせたのは、本作で主人公の巫女・しわす役を務める広瀬アリス率いる“巫女軍団”!巫女衣装に身を包んだ広瀬は、10名の巫女軍団を率いて登場。

はじける笑顔の中に本作への自信を滲ませ、「座長」としての存在感を示しました。
その隣を袴姿で歩いたのは、口の利けない5歳の悪ガキ・健太役を公開オーディションで掴んだ山口太幹。初の大舞台にも堂々たる姿を披露し、会場の視線を集めました。

広瀬アリスと山口太幹くん

画像2: 東京国際映画祭-広瀬アリスは10名の巫女を率いてレッドカーペットに登場!神社エンタテイメントムービー『巫女っちゃけん。』予告も公開!

さらに、しわすの父親役を務めたリリー・フランキ―、母親役の飯島直子に加え、健太の母親・MEGUMIや木村亮子、原口あきまさ、そしてグ スーヨン監督と主題歌を担当したアレクサンドラ・スタンと、総勢19名の豪華キャスト・演出で会場を沸かせました。

そして「巫女姿で巫女軍団を率いる」という史上類のない登場で会場を盛り上げた広瀬アリスから、レッドカーペットを歩いてみての感想、作品に対する熱いコメントが届きました!

主演・広瀬アリス コメント

みんなでレッドカーペットを歩けて、とにかく楽しく、海外の方が非常に注目してくださったのが純粋に嬉しかったです。
巫女姿で巫女をたくさん引き連れていたので、かなり目立っていたのかな?(笑)
でも、レッドカーペットを歩く前に緊張してた太幹が「楽しかった!」と、言ってくれたのが実は一番嬉しかったかもしれないです(笑)
今作は「巫女」がメインのお話になっており、実は日本人の方も知らない世界がコミカルに描かれているので、日本の方、外国の方問わず楽しめる作品になってますので、是非たくさんの方に観ていただきたいです!

本日のレッドカーペット登場にあわせて、注目の予告編が解禁!

当たり前のことだけど、人生は一度しかない。たった一度の人生なのに、自分が「なにをやりたいのか?」「どう生きていきたいのか?」が、見えない・わからない…そんな未来に夢も希望も持てない今の若者の象徴が、この映画の主人公「しわす」。巫女のしわすは、常識も礼儀もなければ、態度も口も悪く、とにかくやる気がない!そのくせ、自分はなにも悪くない、すべて人のせいと、なんとも困った主人公。そんな夢も希望もオッパイもない(笑)しわすの前に、突然、口の利けない5歳の悪ガキ、健太が現れます。果たして健太は、しわすの天使なのか、悪魔なのか…!?
絶景「光の道」で有名な福岡県の宮地嶽神社を舞台に繰り広げられる神社エンタテイメントムービーである本作が、ついにお目見えです!

予告編でも垣間見える、主人公・しわすを演じる広瀬アリスのブッ飛んだ演技。
そして、「台詞のない健太役」で制作スタッフを驚かせたという山口太幹の演技力にも注目です!

「偶然にも最悪な少年」「プルコギ」「ハードロマンチッカー」で話題を呼んだグ スーヨン監督が指揮をとった本作は、JALのCMをきっかけに”光の道“で一躍有名になった福岡県福津市の宮地嶽神社で、連日35℃を超える猛暑の中、まさに監督・キャスト・スタッフ一丸となって作りあげられました。
そんな本作の主題歌で更なる彩りを添えるのは、 YouTube 再生回数3億回超えの世界的ヒット 「Mr. Saxobeat」 で知られるルーマニア出身の歌姫アレクサンドラ・スタン!スクリーンの中を疾走する巫女・しわすの躍動感を歌い上げます!

<グ スーヨン監督のコメント>

「オフビート系の映画ですね」
試写を観てくれた自称映画通系の若い系の男子系から、こんな風に評してもらった。カットのテンポが微妙にズレてたり、ガツッと熱い演技じゃないのをオフビート系というらしい。
そもそも自分がテンポ良くリズミカルに生きてこれたワケじゃないから、オフビート系の映画になってしまうのは当然なのである。オンビートで情熱的なのも素晴らしいが、オフビートな生き方も悪くない。
世の中は、なかなか自分の思うようにはうまくいきませんよね。
おまけにそれを誰かのせいにもできない。
広瀬アリス演じるだらしない巫女が「神様はワタシのことが嫌いなんだよ」と呟くのは、神様のせいにすれば納得できるという思いなんだろうか…
突然現れた少年は、どうしてなにもしゃべらないんだろうか…
「起きたことをすべからく受け入れて、生きていくしかないんだよ」リリーフランキー宮司が言うように、なにかうまくいかないことが起こっても、泣くほどの事じゃない、怒るほどの事じゃない、死ぬほどの事じゃない、殺すほどの事じゃない、そう考えると、もっと穏やかに生きていけるんじゃないかと思う。
神社とは、きっとそういう気持ちにさせてくれるところなんでしょう。
さて、穏やかな気持ちで映画を観て、運気を上げよう。
ーグスーヨン

広瀬アリス主演!グ スーヨン監督『巫女っちゃけん。』予告

画像: 広瀬アリス主演!グ スーヨン監督『巫女っちゃけん。』予告 youtu.be

広瀬アリス主演!グ スーヨン監督『巫女っちゃけん。』予告

youtu.be

<物語>
しわすは、現在就活中。父が宮司をしている神社で巫女のバイトをしている。「就職が決まったら巫女なんかすぐにやめてやる」と父に言いながらも、しわすはやりたいことや夢があるわけではない。しかも、子どもの頃に母親が家を出て行った事がトラウマで、何かしら反発してしまう。そんな時、神社でボヤ騒ぎが起こったり、賽銭や食べ物が盗まれたりする事件が発生。夜中の境内見回り中、しわすは社殿に隠れて居た5歳の少年、健太を捕まえる。一切口を聞かない健太。しばらくの間、神社で面倒を見ることになり、しわすはイヤイヤ健太の世話係になる。そんなある日、母親の美和が健太を迎えに来て、しわすは世話係から解放される。 数日後、健太が再び境内に隠れて居るのが発見される。顔には殴られたアザが・・・。 児童相談所の相談員を交えた話し合いの席で、「誰に殴られたの?」と問われた健太はしわすを指さす。唖然とするしわす。警察も動き出す事態になり、疑惑の目で見られるしわすが最後に取った行動とは・・・。

監督:グ スーヨン 
主演:広瀬アリス 
出演、山口太幹、MEGUMI、飯島直子(特別出演)、リリー・フランキ―
主題歌:アレクサンドラ・スタン 「フェイヴァリット・ゲーム」  
配給:スリーパーエージェント
配給協力:アーク・フィルムズ
©2017 『巫女っちゃけん。』製作委員会 

2018年2月3日(土)より 新宿武蔵野館、渋谷TOEI他全国ロードショー!
★1月20日(土)福岡先行公開

This article is a sponsored article by
''.