「Rotten Tomatoes」驚異の満足度100%を記録!
世界中の映画賞を総なめにし、
大人たちの心をわし掴みにした傑作-ついに日本上陸『ぼくの名前はズッキーニ』

第89回アカデミー賞(R)長編アニメーション部門ノミネートをはじめ、アヌシー国際アニメーションフェスティバル2016では、最優秀作品賞、観客賞をW受賞。
フランス最高峰の映画賞である第42回セザール賞では最優秀脚色賞、最優秀長編アニメーション賞を受賞など世界中の映画賞を総なめにする快挙をなしとげ、アニメーション界に旋風を巻き起こした本作。

グザヴィエ・ドラン監督がInstagramで祝福するなど話題になり、東京アニメアワードフェスティバル2017では「ズッキーニと呼ばれて」というタイトルで上映されました。上映後すぐさま日本公開を切望する声がSNS上を駆け巡り、ついに日本公開が決定しました。

画像: (C)RITA PRODUCTIONS / BLUE SPIRIT PRODUCTIONS / GEBEKA FILMS / KNM / RTS SSR / FRANCE 3 CINEMA / RHONES-ALPES CINEMA / HELIUM FILMS / 2016

(C)RITA PRODUCTIONS / BLUE SPIRIT PRODUCTIONS / GEBEKA FILMS / KNM / RTS SSR / FRANCE 3 CINEMA / RHONES-ALPES CINEMA / HELIUM FILMS / 2016

不慮の事故で母親を亡くした9歳の少年イカールは、母親がつけた“ズッキーニ”というニックネームを大切にしている。同じ年頃の子供が集まる孤児院に連れて行かれ、はじめは馴染めずにいるが、それぞれに複雑な事情を抱える仲間たちと過ごし次第に心を開いてゆく。
子供たちが子供らしくたくましく生きていく姿と、それに寄り添う大人たちの何気ない毎日。子供たちにとって本当に大切なものが何かを、観るものの心に静かに訴えかける珠玉の物語です。

年月をかけて丁寧に制作されたアナログな人形たちがみせる、感情豊かなストップモーションアニメーション。
近年主流のデジタルCGや3Dとは真逆の、懐かしくも驚きに満ちた、笑いと涙溢れる本作の邦題が『ぼくの名前はズッキーニ』に決定し、さらに、2018年2月10日(土)より新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA他で全国ロードショー公開されることが決定いたしました。

ティム・バートンを彷彿とさせるが、バートン作品にはない甘く切ない感情表現に成功している。
――THE BUFFALO NEWS

トリュフォー(『大人は判ってくれない』監督)も気に入るに違いない!
――INDIEWIRE

切なくて心臓がえぐられる!
――THE PLAYLIST

監督:クロード・バラ 
脚本:セリーヌ・シアマ 
原作:ジル・パリ「Autobiographie d’une courgette」
原案:ジェルマーノ・ズッロ、クロード・バラ、モルガン・ナヴァロ 
音楽:ソフィ・ハンガー
スイス・フランス/2016年/カラー/66分/ヴィスタサイズ/5.1ch/フランス語/原題:Ma vie de courgette/日本語字幕:寺尾次郎
配給:ビターズ・エンド、ミラクルヴォイス 
宣伝:ミラクルヴォイス
(C)RITA PRODUCTIONS / BLUE SPIRIT PRODUCTIONS / GEBEKA FILMS / KNM / RTS SSR / FRANCE 3 CINEMA / RHONES-ALPES CINEMA / HELIUM FILMS / 2016

2018年2月10日(土)より
新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA他全国ロードショー

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