この度、原作・アニメ版「攻殻機動隊」シリーズへのリスペクトと、圧巻の世界観、鮮やかな銃撃アクションが際立つ約5分間の本編映像が到着しました!!

北米ではいよいよ3月31日に公開を迎える本作。
先日の来日記者会見およびレッドカーペットに加え、押井守の監督映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』での集結から22年、その続編にあたる『イノセンス』や神山健治のTVアニメシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」などで声優を努めた、田中敦子さん(草薙素子役/※ハリウッド版においては“少佐“役)、大塚明夫さん(バトー役)、山寺宏一さん(トグサ役)がハリウッド実写版にて、『攻殻機動隊SOLID STATE SOCIETY 3D』から6年ぶりに同役で吹き替えを務めることが決定したことが発表され大きな話題を呼んでいる本作。

日本公開まで、あと1週間カウントダウンが始まった!!!

画像1: (C)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.

(C)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.

サイバー犯罪が行われている可能性がある高層ホテルの屋上で一人佇む世界最強の捜査官“少佐”。そのホテルの43階の一室では、人間の義体化を推進するハンカ・ロボティックス社のオズモンド博士とある国の大統領との会合が行われていた。少佐はホテルのシステムにアクセスし、何者かが大統領を監視していることを発見。会合は、オズモンド博士が大統領に人間の義体化推進に協力を求めるも、話し合いは難航していた。すると突然、ホテル内に黒服集団が侵入し、制止しようとする護衛のロボットを銃撃!少佐はすぐさまその侵入者に気づき、応援に向かっている仲間の捜査官・バトーに状況を問うも、「2分後だ」という応答に、「待ってられない」と業を煮やし屋上からダイブ!光学迷彩を身にまとい徐々に周囲の風景に溶け込んでいく。一方、会合は黒服集団により制圧され、オズモンド博士は芸者ロボットにハッキングされていた。すると突然、窓の外から出どころ不明の銃弾に黒服集団や芸者ロボットが次々と倒れ、光学迷彩により姿を消していた少佐が窓を突き破り登場!そのまま華麗な銃さばきと人間離れした激しいアクションで敵をなぎ倒していく。そして、オズモンド博士を捕らえていた芸者ロボットも打ち落とすが、まるで感情が備わっているかのごとく「助けて。お願い。殺さないで」と命乞いをする芸者ロボット。しかし、少佐は耳を貸さず「誰の手下?答えろ」と尋問。すると、芸者ロボットは声色が変わり「ハンカ社と組んだら破滅だ」と謎のメッセージを残す…!この芸者ロボットを演じるのは『ウルヴァリン: SAMURAI』にも出演している日本人女優・福島リラ。押井守監督『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』を彷彿とさせる屋上からのダイブシーンや少佐の鮮やかな銃撃アクションは圧巻であり、正体不明の敵からの謎のメッセージにより先の展開が気になる仕上がりとなっている!

画像2: (C)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.

(C)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.

屋上からのダイブシーンや芸者ロボットの登場など、本作はキャスト・スタッフの原作やアニメ版に対するリスペクトが込められている。それについてスカーレットは「アニメ版そっくりのシーンもあるわ。そういうシーンを再現するのはワクワクしたし、観客も実写化されているのを見て興奮できるはずよ」と説明しつつも、「とはいえ、再現ばかりしていたわけではない。オリジナル版へきちんと敬意を払いながらも、それ以外は独自の作品になっているわ」とアピール。撮影現場に招かれたという押井監督も「間違いなく今まで作られた『攻殻』のなかで、一番ゴージャスな作品になると思う」と太鼓判を押している!
今回の襲撃の黒幕は誰なのか?
その敵が残した謎のメッセージの意味とは果たして?
その答えは是非劇場で!

画像: 『ゴースト・イン・ザ・シェル』 BUILDING-JUMP 本編映像 4分45秒 youtu.be

『ゴースト・イン・ザ・シェル』 BUILDING-JUMP 本編映像 4分45秒

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■監督:ルパート・サンダース 『スノーホワイト』
■出演:スカーレット・ヨハンソン、ビートたけし、マイケル・ピット、ピルー・アスベック、チン・ハンandジュリエット・ビノシュ
■邦題:ゴースト・イン・ザ・シェル ■原題:GHOST IN THE SHELL 
■公開日:(北米)2017年3月31日
■配給:東和ピクチャーズ 
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4月7日(金)侵入(マインドハック)開始!

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