3月25日(土)から4月7日(金)までの2週間に渡って「キングコング:髑髏島の巨神」、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」、「ダー クナイト」、「パシフィック・リム」、「ゼロ・グラビティ」、「オアシス フジロックフェスティバル′09」など、“爆音で楽しみたい選りすぐりの名作を、“爆音”で上映する『丸の内ピカデリー爆音映画祭』が東京・有楽町の丸の内ピカデリーにて開催されている。

丸の内ピカデリー爆音映画祭

会場:丸の内ピカデリー3
東京都千代田区有楽町 2-5-1 有楽町マリオン新館 5F TEL:03-3201-2881
期間:2017年3月 25日(土)~4月9日(日) ※4月8日(土)、9日(日)2日間延長決定

◆丸の内ピカデリー爆音映画祭
■期間:3月25日(土)〜4月7日(金) ■会場:丸の内ピカデリー3
■ラインナップ
・『キングコング:髑髏島の巨神』2D字幕版 (118分)
・『ゼロ・グラビティ』(91分)    
・『マッドマックス 怒りのデスロード』(120分)
・『マッドマックス 怒りのデスロード<ブラック&クローム>エディション』(120分)
・『パシフィック・リム』(132分) 
・『ダークナイト』(152分)
※各作品上映スケジュール詳細は劇場HPでご確認下さい
料金:各作品によって異なる ※詳細は公式サイトにて
企画:松竹マルチプレックスシアターズ

会期延長で『T2 トレインスポッティング』の上映が決定

この度、映画祭大盛況につき、4 月8日(土)、9日(日)の2日間、開催期間が延長となることに。
さらに映画祭最後を締めくくる作品として、4 月 8 日(土)公開となる『T2 トレインスポッティング』の上映が決定した!!

90 年代ポップ・カルチャーの代名詞で社会現象まで引き起こした映画『トレインス ポッティング』。その続編である『T2 トレインスポッティング』。
主演のユアン・マクレガ ーをはじめ、監督のダニー・ボイル、脚本のジョン・ホッジとオリジナルのスタッフ&キャ ストが再集結。
本国イギリスで大ヒットスタートを飾り、これから公開を迎える日本をはじめ、各国でも再び“トレスポ”旋風を巻き起こすこと間違いなし!

画像1: 会期延長で『T2 トレインスポッティング』の上映が決定

また『T2 トレインスポッティング』の公開を記念して、「トレインスポッティング」の上映も決定。 全編を通し、シーンごとに細かな音響・音圧調整を施すことで、疾走感ほとばしる、 超クールな本作が、より最高に!世界を熱狂させた伝説の青春映画『トレインス ポッティング』、待望の続編を“爆音”で存分に楽しもう!

画像2: 会期延長で『T2 トレインスポッティング』の上映が決定

合わせて、最初の「トレインスポッティング』も上映

画像: (C)Channel Four Television Corporation MCMXCVC

(C)Channel Four Television Corporation MCMXCVC

■”丸の内ピカデリー爆音映画祭” 追加上映作品
「T2 トレインスポッティング」<R15+指定>

上映日時:4月8日(土)13:00~/21:35~、9日(日) 12:50~/19:00~
入場料金:一般 2300 円、大学生 2000 円、15 歳~高校生 1500 円、シニア 1600 円、障がい者手帳のご提示 1500 円
※全て税込 ※各種前売券使用不可 ※特別興行のため招待券・株主カード等利用不可
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

『トレイン・スポッティング』

上映日時:4月8日(土)のみ 19:00~
入場料金:1500 円
配給:アスミック・エース
※全て税込 ※各種前売券使用不可
※特別興行のため招待券・株主カード等利用不可

企画:松竹マルチプレックスシアターズ、ローソンHMVエンタテイメント、メイジャー

画像3: 会期延長で『T2 トレインスポッティング』の上映が決定

爆音映画祭とは!

東京・吉祥寺バウスシアターでスタートし、現在もboid監修により全国の映画館やイベント会場で上映されている。
“爆音上映”の発案者でもあり、“丸の内ピカデリー爆音映画祭”の総合プロデューサー樋口泰人氏は、「怪獣たちの島、髑髏島にいるかのような臨場感を再現するサラウンドの音響に、70年代のロックサウンドを強烈に再生するステレオサウンドを組み合わせ、最高の環境で映画を楽しんでもらえるはず!」とコメントしている。

樋口 泰人HIGUCHI YASUTO
1957年山梨県生まれ。『キネマ旬報』『エスクァイア』『スイッチ』『スタジオボイス』などに批評やレビューを執筆。90年代は『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』の編集委員、その後編集長をへて、ビデオ、単行本、CDなどを製作・発売するレーベル「boid」を98年に設立。04年から、東京・吉祥寺バウスシアターにて、音楽用のライヴ音響システムを使用しての爆音上映シリーズを企画・上映。08年より始まった「爆音映画祭」はバウスシアター閉館後も全国的に展開中。著書に『映画は爆音でささやく』(boid)、『映画とロックンロールにおいてアメリカと合衆国はいかに闘ったか』(青土社)、編書に『ロスト・イン・アメリカ』(デジタルハリウッド)、『恐怖の映画史』(黒沢清、篠崎誠著/青土社)などがある。boidとしては2017年4月22日より、映画『PARKS パークス』(瀬田なつき監督、橋本愛主演)の公開を控えている。

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