映画『食べられる男』 、1993年大阪府生まれ、2011 年映画監督を志し大阪芸術大学芸術学部映像学科 に入学、『小村 何故、真顔で涙を流した か?』(第 17回京都国際学生映画祭長編グランプリ)、卒業制作『APOLO』(東京学生映画祭入選) 映画監督・近藤啓介が、第12回シネアスト・オーガニゼーション大 阪(略称:CO2)に企画応募し、CO2助成企画として決定され、制作した作品です。

画像1: 1週間後に宇宙人に食べられる男の悲しみに溢れるコメディ映画『食べられる男』公開!関西の隠し玉 近藤啓介監督×主演・本多力

『バクマン。』や『家売るオンナ』、『闇金ウシジマくん season3』『真田丸』で注目を集める劇団「ヨーロッパ 企画」 本多力を主演に迎え、「地球平和のため1週間後に宇宙人に食べられることを告げられた男」を描く悲しみに溢れるコメディ映画で、近藤啓介監督の長編デビュー作となります。
2016年3月大阪アジアン映画祭ワールドプレミア上映、 2016年6月 ドイツニッポンコネクション審査員特別賞受賞を経て、満を持して4/29(土)〜5/5(金) 1週間限定レイトショー上映が決定いたしました!

画像2: 1週間後に宇宙人に食べられる男の悲しみに溢れるコメディ映画『食べられる男』公開!関西の隠し玉 近藤啓介監督×主演・本多力

イントロダクション
「僕なんて、美味しいのかな?」——悲しみに溢れるコメディ映画 地球平和のために作られた条約「地球人被食制度」により、1週間後に宇宙人に食べられることを告げられた工場員 村田よしお。
彼の疑問はただ一つ「僕なんて、美味しいのかな?」。その日から、宇宙人に美味しく食べられるためにクリームを塗り、ヘッドギアをつけ、下ごしらえを始める村田。
時を同じくして突然できた友達・木下、生き別れた娘に会いに行くとお金の話ばかりする元嫁、そして人懐っこい女の子 ゆきちゃん——それまで友達、両親、家族のいない孤独な日々を過ごしていた村田 、様々な出会いを経て、宇宙人に食べられるまでの悲しき1週間をどう過ごすのか!?

画像: 映画『食べられる男』予告 youtu.be

映画『食べられる男』予告

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監督
近藤啓介 KEISUKE KONDOH

1993年大阪府生まれ。2011年、映画監督を志し大阪芸術大学芸術学部映像学科入学。 共同監督した『小村 何故、真顔で涙を流した か?』が第17回京都国際学生映画祭長編部門にてグランプリを受賞。翌年、大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業制作『APOLO』を監督。 今作が3本目の長編映画となる。

主演
本多 力 CHIKARA HONDA

<コメント>
1年前に1ヵ月間、近藤監督はじめ20代前半 スタッフ、キャスト 皆と寝食を共にし、合宿みたいにどろどろになりながら撮影しました。遅れてきた青春を過ごしているような日々でした。 村田よしおという哀しい男の最後1週間のお話です。その哀しみと向き合うのはしんどい時間でしたが、 自分に 必要で有難い時間だったと思っています。 劇世界と撮影を通して、必死で誰かと何かと向き合って生きていくしかないんだということを強烈に思わせてくれたこの映画 、自分にとって大切な作品になりました。ぜひ観ていただきたいです。

1979年京都府生まれ。立命館大学在学中 '99年からヨーロッパ企画に参加、以降全ての作品に出演。 主な出演作品:
『バクマン。』(映画)・ 『サマータイムマシン・ブルース』(映画)・ 『しあわせ パン』(映画)・ 『コドモ警察』(映画/テレビ)『真田丸』(テレビ)・『闇金ウシジマくんseason3』(テレビ)・ 『家売るオンナ』(テレビ)・『ドラゴン青年団』(テレビ)
muro式.(舞台)・ドリス&オレガ『COASTER2017』(舞台)

●キャスト
本多力 時光陸 吉本想一朗 ひと:みちゃん 中野陽日 石川ともみ 川口新五 杉山まひろ 申芳夫
●スタッフ
監督:近藤啓介
脚本:小村昌士 ワインちゃん
脚本協力:上田誠(ヨーロッパ企画)
撮影:千田瞭太 山村凌平
製作:YAMATON PRODUCTION ヨーロッパ企画/オポス

2017年4 月29 日(土)〜5月5日(金)
連日21時~ 新宿 K’s cinemaにて1週間限定レイトショー上映!

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